ボディビル大会のかけ声をnote応援に応用してみる
この前「ボディビル大会かけ声まとめ」というやばいコンテンツを見てしまいまして、そのあまりのセンス良き誉め言葉の羅列にめまいをおこしながらこう思ったのです。
「...この褒め文化と褒めワードのセンス、noteにも使えるんじゃないか?」
今日は、そんな頭の悪いカンジのノリと勢いで、ボディビルの声援風のnote褒めワードを考えてみます。気に入ったのあったら今日から使っていいですよ。
キレてる
文章のキレが冴え渡ってる、わかりやすくて核心をズバッと突いてくるときに。「あいかわらず〇〇さんの文章はキレてるね〜」とか「ヤバい!今回もキレキレ!」とか使う。
まっぷたつ
あまりの文章のキレっぷりでバッサリと一刀両断してるときに。批評系レビュー記事などで、気持ちいいくらいにスッキリ喝破したら「すごい!まっぷたつ!」と褒め称えよう。
ふわふわ、ふんわり
何を言ってるかよくわからないのに、なんだかまったり癒されるときに。「ふわふわでたまらない」「ふんわり仕上げ」など。派生系で「柔軟剤!」「高そうな柔軟剤!」もある。
メガネ、ハカセ
専門知識を噛み砕いてわかりやすく書いてくれたり、時事ネタを丁寧に説明してくれたときに。「ナイスメガネ!」「これはいいハカセ!」など。専門家じゃないのにわかりやすくまとめている時は「コンタクトレンズ」になり、価値観が色眼鏡なのにうまくまとまっていると「カラコン」になる。
ズルい、チート
文章表現が上手すぎて嫉妬を超えて尊敬してしまうようなときに。「〇〇さんのnoteはチート」「今回も読まされてしまった、ズルい」など。note内にはチートな人ほんと多くてズルい。
タンニン効いてる
タンニン重めの赤ワインのような重厚感を醸し出す、ゲキシブな雰囲気ある文章を褒めるときに。「〇〇さんあいかわらずタンニン効いてんなぁ...」「タンニンしぶしぶ」など。
カキ氷、シーブリーズ
怪談ほど冷たくないけれど、どこか涼しげで風鈴や縁側で食べるカキ氷のような清涼感を感じる文章に。「まるでカキ氷」「シーブリーズ塗ったみたいな読後感!」と褒める。いきすぎると「タイガーバーム」になり、最終的には「氷河期」になる。
肋骨抜ける、肋骨折れそう
爆笑で抱腹絶倒の文章を読んで、笑いすぎて骨が折れそうなときに。「腹筋つるどころか肋骨折れるわw」「おもしろすぎて肋骨が抜けたw」など。なお、笑いすぎて肋骨が折れるのはマジであるらしいのでその時は病院へいってください。
回転寿司、まわってる
毎日更新など手数が多いのに、ネタの豊富な回転寿司のように話題のジャンルが幅広いときに。「ナイス回転寿司!」「本日もよくまわっております」と褒める。たまにプリン(このnoteとかね!)が流れてきても「さすが回転寿司!」と褒めよう。
ゴジラ、ゴジってる
誤字脱字があるのに勢いがあって読まされてしまったときに。「まじゴジラ」「誤字あるのにゴジってる」など。機械翻訳でミスってるときは「メカゴジラ」になる。
脱水症、熱中症
泣きの文才がほとばしり脱水症になるレベルで泣かされる文章に。「こんなん読んだら脱水症...」「脱水症注意!」など。熱が入りまくっていてアツい記事の場合は「熱中症」になる。
筆が家出してる
ぐんぐん文章を書けることを筆が乗るといいますが、筆が自走を始めて勝手に盗んだバイクで走り出すほどのテンションのときに。「筆が家出しちゃってるよ!」「筆がバイクで走り出してる!」など。派生系で悟りをひらくほど高尚なことを書かれている時に使う「筆が出家してる」もある。
オオゼキ、松原店
#スーパーマーケット まとめに載るようなスーパーマーケット系の良いnoteを褒めるときに。「これはいいオオゼキ」「ナイスオオゼキ!」など。さらにクオリティを褒めたい時は「オオゼキすぎて松原店!(御神体)」を使おう。
#Bさんしてる
おもわず両手に食べ物を持って写真を撮ってしまったり、勢いで自作自演の寸劇を書いてしまったときに。「ナイスBさん!」「Bさんしてるねぇ〜」など。一人でBさんコンテンツを作るのは大変なので「一緒にBさんしよっか?」「次の企画はBさんでいこう」などを使って誘うのもいいと思う。
いかがでしたでしょうか?
褒め言葉っていいなぁ...と常々思っているので、みなさんもぜひ褒め言葉を磨き上げて、推しを褒めまくっていきましょう。
本日もよくまわってしまった。
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