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【ウルサポ】会員インタビュー No.3

今回は、【ウルサポ】に加入して2年目になる、竹本さん(仮名)にインタビューをしました。

Q ウルサポに入る前の会社員時代はどんな仕事をしていましたか?

2005年に新卒で地方の出版社に就職して、2020年まで住宅雑誌の編集長として活動していました。

一般の家づくりを考えている人を集客したいと思っている住宅会社さんに対して、様々なプロモーションの中の1つの施策として、私たちの会社が運営するプラットフォームへの掲載の提案をしていました。また、コンサルタントとして集客施策の提案も行なっていました。

Q 会社員時代は、なにか不安や課題はありましたか?

どんだけ働いても、収入が上がらないというのが一番の不安でしたね。
私がいた部署は、わりと仕事が多い部署だったので、年々仕事の量も残業も増えていきました。

しかし、会社全体の利益はほとんど変わらなかったんです。その結果、自分たちの部署をどれだけ伸ばしても会社全体が伸びていかないので、報酬も上がっていきませんでした。

役職が上がって業務も増えて、マネジメントの量も増えていくのに、収入は変わらない。このままの収入では、この先厳しいかなと思っていました。

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Q なぜ、フリーランス営業になろうと思ったんですか?

ただの転職も考えていました。当時は38歳で、広島から東京に来るときに転職活動をしまいた。しかし、38歳だと良くても年収が450万円〜650万円の求人しか、私のキャリアでは難しかったんです。

なかなかエントリーも通りませんでした。面談いただくところは、小さい会社で、社長の専属広報スタッフみたいな立ち位置で、社長の右腕になって会社を伸ばしていくポジションの求人でした。

ただ、年収650万円が、多いのか少ないのか人によって違うと思いますが、私は首都圏で一人でやっていくのに年収650万円は結構厳しいなと思ったんですよね。

38歳で650万円で再スタートをかけても、今後そんなに収入は伸びないだろうと考えました。

それであれば、今までの自分の営業スキルを生かして仕事がしたいと思いました。これまでやってきた営業を、自分で会社を作るつもりでやっていくことで、収入も短期的に伸ばせていけると考えたんです。それでフリーランス営業としての道を考え始めました。

Q フリーランス営業の道を進む上で、不安はありましたか?

会社員を辞めることで、固定報酬がなくなることへの恐怖はありました。

例えば、外注さんに何かを発注するときに、全て自分の財布からお金を出さなくてはいけません。

「ライティングしてください」「デザインを作ってください」と外注しようとすれば、自分の財布から5万、10万と支払わなければなりません。正直、最初の頃は「どうしよう」と焦りましたね。

でも、フリーランス営業になったばかりであれば、お客様がまだそんなに多くない状態で、スタートを切りますから、まずはこんな私発注してくれるクライアントさんを見つけないといけないじゃないですか。ですから、「来月から固定給がなくなったらどうしよう・・」不安を抱えながら、最初の頃は仕事をしていました。

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Q 【ウルサポ】はどのように見つけましたか?

ウルサポは転職サイトで見つけました。見つけたときは正直「何だこの仕組みは!」と思いました。

フリーランス営業ためのプラットフォームでフリーランス営業の仲間が集まっている。また、大手のマイナビさんとかリクルートさんも取り扱える。

それだけではなく、それらの商品を売っていくための、商品知識を得られる機会や勉強会があったりとサポートも充実していました。

なのに、手数料がとても安いんです。「こんなに安いマネジメントフィーでいいのだろうか?」と思うような還元率で。実際に、頭の中で計算してみたんです。自分が売る商品が40万円、50万円だとしたらどれくらいの報酬になるのか。

会社員時代の会社の取引数から、1人の営業でコミットできる数がだいたい把握できていましたので、そこから逆算すると、数カ月でかなりいいレベルに到達するなと確信しましたね。

Q 【ウルサポ】のサービスで魅力的なサービスを教えてください

私にとって、ウルサポの最大のメリットは新商品と新技術の知識です。

地方都市から引っ越してきた私にとって、東京首都圏のWebマーケの最先端のやり方を習得した方々が集まっている環境はとても魅力的でした。そういった仲間と常に、情報交換をできることは今でもかなり有効に働いています。

例えば、一人頭集客のCPAとか、1クリックあたりの単価といった知識は、やはり相場観がどんどん変わってくるじゃないですか。そういった最新のトレンドのマーケとか手法なども学ぶことができる。そこは一人でやっていたら絶対にわからないことですからね。

それこそ、マイナビさんとかdodaさんといった、大きい会社さんがどこを今走っているのかといったような情報もリアルタイムで得ることができるので、非常に助かっています。

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Q 会社員からフリーランス営業になって一番変わったこと何ですか?

働き方ですね。コロナもあり最近は、在宅ワークになっています。

zoomなどの機能も充実してきている影響もあり、出張とか訪問がかなり少なくなりました。ですので、自分のペースで打ち合わせを入れて仕事を進めることができています。

何より、移動時間は大幅に減りました。以前、移動に使っていた時間は、全て業務あてることができているので、とても効率的です。

私の場合、今は結構お仕事をいただいていることもあり、平日は朝9時から夜10時ぐらいまでフル稼働しています。

しかし、その代わり会社員ではないので時間は、自分でコントロールすることができます。例えば、京都に出かけたり、ワーケーションといった形でリモートワークを取り入れたり。

フリーランス営業になってからは、自分の休みたいタイミングで休みを取ったり、出かけたりと全て自分でコントロールすることができています。

あともう1つ。会社員時代は、会社が貰ってくる仕事は絶対にやらなくてはいけなかったのですが、フリーランス営業は、自分でその仕事を受けるか受けないか決めることができます。だから、仕事の量をコントロールできるんですよね。

もちろん、それは報酬に直結しますが、収入を上げたければ仕事をたくさん受けてるし、ちょっと抑えてきておきたいと思ったら、減らすこともできます。

会社員の場合は、誰かが休んでしまっても企業間の取引だから納期はずらせません。だから、管理職である自分がやり切らないといけない場面が多々ありました。管理職経験者の方が誰でも経験があると思います。

でも、フリーランス営業になってからは、そういったことはないですし、体の負担も軽減し、すごく気が楽になりましたね。

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Q フリーランス営業としての目標はありますか?

私は、短期的な1年間での報酬というよりも長期的なお仕事の伸び率を考えています。今後、会社にすることも考えているんです。

まだ独立したこと2年目というのもあって、これからといった状況ではありますが、その中でいかに長期的な受注を見込める分野でお仕事を伸ばしていくかが重要だと思っています。

その上での今期の目標はやはりサービス力の強化です。もっと仲間を増やしていって、お客様へ還元していくサービス力を、伸ばしていきたいと考えています。

もちろん、僕一人の力では成し遂げることはできないので、僕の周りにいるパートナーさん達との連携をより強化したいなと思っています。そうすることで、連携したサービス力もアップしていくので、取引額も増えていくと考えています。

具体的には、5年間で3倍4倍にしたい心積もりはあります。しかし、会社員時代ではオーバーワークも反省点の一つでした。取引者数を増やしすぎたがゆえに、オーバーワークになってしまったんです。

そのような経験もあるので、現状の収入でも十分だとは思っています。しかし望ましくは、今の収入の倍、2倍、3倍ぐらいまで伸ばせたらかなり上限値に近づくと思っています。

まとめ

フリーランス営業として独立したばかりであれば、自分1人が全ての知識を持ち、提案出来るようになるまでにはとても時間がかかります。また、フリーランス営業は、基本的に1人で全ての業務を行うため、雑多な業務に忙殺されてしまい、注力すべき営業活動に支障が出てしまう可能性もあります。

そこで、フリーランス営業のあなたにおすすめしたいのが、フリーランス営業のための営業支援プラットフォーム【ウルサポ】を活用することです。

【ウルサポ】は、今回紹介した全ての採用ソリューションも全て扱っており、フリーランス営業としてより高い粗利で収入を得ることが出来ます。

また、営業事務サポートなど、請求書発行のなどの事務作業を代理で行うサービスなど、フリーランス営業が自分らしく生きる環境を実現するためのご支援をしています。

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