【消耗しない仕事術】自己犠牲をしないためのマインドセット
こんにちは、フリーランスで総務メインでチームを束ねている山下です。
フリーランスをしてつくづく思うのは、ペース配分って大事だなということです。
やっぱり案件をもらえるととっても嬉しいですし、期待に応えたいですよね。
しかし、あまり詰め込みすぎると、四六時中働いている状態になり、1人ブラック企業状態になるのも、フリーランスのあるあるです。
仕事で自分を消耗させないための方法。「何のために仕事をするのか」を明確にする。私の場合は「自己成長」。ポイントは「家族のため」とかではなく、自分の中の欲求に従って作ること。誰かのためでは結局自分が消耗してしまう。この価値観が行動指針になるので、自分を知るってことが大事だね☺️
— ゆうこ☕チームを束ねる総務リーダー (@youtentei1) January 26, 2024
楽しんでやっているならまだいいんですけども。
自分が体調不良になったり、家族のことで何かトラブルが発生して病院通いが続いたりということがあると、途端、キャパがいっぱいになり、疲弊してしまいます。
稼いでいる人や結果を出している人で共通しているのが、
圧倒的な行動と質を伴いながらも、常時その状態で走り続けられるペース配分が作れていること。
これぞまさしく、プロなのです。
今回は、ペース配分を作るための心構えについて話をしていきます。
プロは走り続けられる、その理由をもっている
仕事が私たちの生活に与える影響は計り知れません。
長時間の労働やストレスが積み重なると、心身ともに消耗してしまうことがあります。
いわゆるプロと言われている人は、ずっと走り続けているように見えますよね。
それは本当にタスク、タイムともにしっかりマネジメントができているからこそ、成せる業だとは思いますが。
稼ぐため、家族のためではなく、自分の中に頑張る理由があるからこそ、走り続けることができると私は思っています。
「何のために仕事をするのか」を明確にする
あなたは何のために仕事をしていますか？
この目的が曖昧だと、仕事に対するモチベーションが低下し、消耗しやすくなります。
私の場合は「自己成長」を目的にしています。家族のため、社会のためという大義名分も素晴らしいですが、自分の内なる欲求に従うことで、より強いモチベーションを保つことができます。
家族や他人のために頑張り続けると、自分の欲求を犠牲にしてしまい、長続きしないことが多いです。とくにクライアントワークでは常に、誰かのために頑張る状態が続きます。
だからこそ、自分自身のために働くことで、より持続可能なモチベーションを保つことができます。
目的を明確にするために、まずは自分を知ること！
何のために仕事をするのか？それを明確にするためには、自分を知ることが大事です。
自分の価値観を明確にし、それを行動指針にすることで、迷った時にも自分の進むべき道が見えてきます。無駄なエネルギーを消耗せずに済むんですよね。
下記のキャリアアンカーなどがおすすめですよ。
自分を消耗させないための心構え
仕事で消耗しないためには、誰かのためを目的にするのではなく、自分のために頑張ること。
とくに自己成長をモチベーションにすることで、仕事の中での消耗を防ぎ、より充実した毎日を送ることができます。
皆さんも、ぜひ自分の欲求に従い、自己成長を目指してみてください。そうすることで、仕事がより楽しく、意欲的に取り組めるようになりますよ！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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