【NO.0200】 「私たちは売りたくない!」 / 反グローバリズムを露骨に排除する選挙報道
「私たちは売りたくない!」
今、話題を呼んでいる1冊の本。
彼らは、もちろん製薬会社の人間ですので、薬やワクチンも肯定している。しかし、そんな彼らも、若き同僚がmRNAワクチンの接種によって、死に至ったことでこのワクチンに危険性を感じ、そして、いろいろと調べ、mRNAワクチンは危険だと結論づけたようだ。 この行動が、人として当然の意識であり、行動であると思う。
この本を手にして、1つ疑問が頭に浮かび上がってきた。それは、なぜ、今、この本が販売されたのか。あれだけ、情報統制してきた一連のワクチン被害情報が、こんなにすんなりと本として販売されていることが不思議に思えた。この本が最終編集されたのは、小林製薬の件も書かれていることから、最近だと考えられる。出版までの様々な圧力はなかったのだろうか。
もう、多くの人、政府関係者や医療関係者、マスコミもそのオカシさを当然知っている段階になっている。だから、今、メディアでもこのことはあまり報道されていない。おそらく、時間と共に、日本人が忘れることを想定している。
特に、少しの副作用がでても、あまり影響を受けていない人や、回りに死亡したとか重症になったという人がいない場合は、あまり考えずに、言われるがままの接種を続けているケースも多く、ワクチン自体に問題があるなんて考えてもいないだろう。
実際に、定期接種の案内が届いた人の内、どれだけの数字なるかは分からないが、単純に半分の人が接種するとしても、1,000万人の人が接種することになる。そのうち200万人がレプリコンの接種となる。
そして、一番恐れるのが、この自己増殖型mRNAワクチンを接種した人が、そのスパイクタンパクが含まれた細胞を拡散してしまう恐れ、いわゆるシェディングという現象が、いまだ、実際にあるかどうかがまだ確認できていない段階なのだが、もし、あるとすれば、これは恐ろしいことになる。
かつて、アメリカは原爆を複数回投下する計画を持っていた。しかし、日本の降伏によって3発目以降は実現化しなかった。
そのため、「日本人」殲滅を画策していたことは現実化しなかった。
しかし、時を経て、今、アメリカはmRNAワクチンとそれに続く自己増殖型mRNAワクチンという生物兵器に変化する薬品を使い、再び日本人の更なる弱体化に向けた計画を遂行しようとしている。ワクチンはアメリカが特許をもつもので、あくまで製造販売者は日本の企業が行なうだけのものということを頭に入れておく必要がある。
ここからは、推測の域を出ないのだが・・・
今までの新型コロナウイルスの人工的な拡散とmRNAワクチンの独占的強行接種は、今回のプランデミックの序章に過ぎないのではないだろうか。この一連の流れによって、次の計画の最適民族を選択するためのものだったのではないだろうか。そして、その結果選択されたのが日本民族であった。柔順に、ワクチンを接種しつづけたという理由からだろうか。
そして、第2段階の今回の自己増殖型mRNAワクチンの投入によって、グローバリストが目論む世界統一政府樹立と人口削減という陰謀を、日本という一国一民族そして、隔離された島国という好条件の下で、更なる実験を実施するのではないか。この実験も、彼らの計画の一過程にすぎないのではないだろうか。
と、推測しているのだが、現状の日本をみると、現実なのかもしれないと思うこともあります。
皆さんは、これが現実として、こんな好き放題に、私たち日本人がもてあそばれていいとおおもいだろうか?
今、日本政府は、このアメリカを中心とした、グローバリズム勢力の実行部隊として、中心的な役割を果たしています。
なぜ日本政府が、日本人より外国を大事にするにか、日本人が疲弊しているのにさらに緊縮財政を続け、増税攻勢で日本人が貧しくなって行くのを見捨てているのか、そして、安い国日本と成り果て、次々と身を削られ外国に日本の資産や財産を売り渡そうとしているのか。
日本政府の立ち位置が、もうすでにアメリカを中心としたグローバリズム勢力の傘下となってしまっているためで、政治家自体も、マネーや脅迫などの攻撃により、完全に支配されてしまって、この流れの推進役になったり、見て見ぬふりを続ける存在となってしまいました。
こんな現実の日本を、日本人の手に戻すためのチャンスが選挙です。しかし、この選挙もグローバリズム勢力によって、彼らの都合のいい小選挙区制度に変えられてしまっているため、少数支持でも選挙区で勝てて、最終議員数の過半数をとれてしまうこの制度で総選挙が行なわれます。
英国やフランスでも違いはありますが小選挙区制を採用しており、今年選挙がおこなわれ、グローバリズム側が最終勝ちましたが、反グローバリズムがかなりその勢力を強めました。だから、日本も可能性はあるのですが・・・。
その選挙がいよいよ10月15日に公示されます。日本の自主独立へ向けた戦いの序章の幕を開けることが出来るのか。幕は閉まったままになるのか。
反グローバリズムを露骨に排除する選挙報道
日本における完全な反グローバリズム勢力は参政党のみです。おそらく今回の総選挙では、マスコミから反グローバリズムという言葉は全く出てこないと思います。
選挙の話題は、日本の政治腐敗と増税などの国民負担を軽減するというものになるでしょう。この話題だけでも自民党と公明党の政権を覆す可能性もあります。しかし、野党のほとんどもせいぜいそこまでで、反グローバリズム、日本の自主独立を掲げている政党はありません。
ですので、自公が過半数割れをしても、どこかの政党がくっつく可能性もあり、選挙で争った政策も、ある程度の段階で手打ちをし、結果、日本政治に大きな変化は起こらないでしょう。
そんなことから、今回は、反グローバリズムを公言している参政党がターゲットとなり、メディアからの排除が露骨になっているようです。
この討論会に参政党(社民党も)は、「現職の国会議員が5人以上いること、かつ直近の国政選挙での得票率が2%以上」と新たに設定された条件に適合しないとして排除されたようです。間違いなく参政党の排除が目的でしょう。あと、民放がその傾向が強いようで、まあ、スポンサーからの圧力もあるでしょうし、忖度しているのかも知れません。
しかし、13日放映のNHK「日曜討論」には参政党なども出席するようです。ただ、発言時間はほんのわずかだと思います。代表がどこまで発言すかが注目です。NHKはワクチンでも被害者の存在を認める放送を流したりしており、その内部で、相当人々の葛藤が起こっているのではないでしょうか。今後のNHKの動きに注目したいと思います。
とにかく、政治に無関心、さらには、自分の身体や命にも無関心の日本人が多すぎます。この層に「グローバリズムは日本を滅ぼす」とか「自己増殖型mRNAワクチンは危険打たないで」と言っても伝わらないでしょう。しかし、伝わった人は少ないかも知れませんが確実に増えています。この人々が、小さな発言をし続けることで、こうした情報は少しずつ広がりを見せています。こちらの伝播(シェディング)は大歓迎です。
今回の選挙、参政党のメディア登場度数が大きな鍵を握っているもかも知れません。