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【NO.0094】 NHK de ショックドクトリン

 NHKEテレで、6月に4回にわたって放送されるそうです。なんと解説は堤未果さん!

 第1回目の放送、結構突っ込んでます。

 グローバリズム。シカゴ大学が招いたシカゴ・ボーイズなんていうのもでてきます。シカゴ大学は、ロックフェラーが設立した大学ですからね。まあ、NHKですから、核心まではいかないと思いますが・・・。

 コロナもそう、東北大震災もそう、日本もかなりショックドクトリンは現実に行われてきたようです。
 コロナについてはもう言わなくてもお判りの方も多いと思います。日本に、日本にCDCが乗り込んできたり、米ワクチン企業が日本に拠点を置いたりしています。
 また、ウクライナ紛争や台湾有事も、ショックドクトリンと言えますね。日本は有事、危機を感じて、防衛費増強に向かっています。アメリカの武器購入圧力(アメリカからの武器は、中古でもう既に役には立たないと家われているもので、しかも、日本への供与額はべらぼうに高額になるとされ、しかも、金だけ払って納入もされていないものもあるという。)もあってかと思いますが、国民の危機感を煽った結果、防衛力増強もやむなしという世論を作り上げることに成功しています。
 このように例をあげてくると、日本、日本人というのは、恐怖に煽られるれ、それをメディアが一斉に取り上げると、完全に真に受けてしまう傾向が強いようです。ワクチンも未だに打ち続けているのは日本くらいですからね。
 日本人は、自らの足で立つことを意識しないと、何もかも失ってしまうようで怖いですね。

 この放送、あと3回あります。どこまで突っ込んで放映するのか、楽しみですね。また、終了後にコメントしたいと思います。

 

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