後悔と反省
今日もいい空気・・・
僕は人生で後悔したことは・・・・「ない」
人生で反省したことは・・・・「毎日」
後悔と反省は似て非なるものだと思う。
あっ急になんだって思われたかもしれないが、大して大きな出来事もないｗ
ただある人の過去の出来事を聞いた事が今回のブログのテーマだ。
その人は僕に言った・・・「反省をしている、そして今からの自分を見てほしい」
「深いな～」って思った。
その人の過去の出来事は僕には関係はないが、注目すべきはその言葉なのだ。
「後悔をしている」・・・もちろんその言葉もあった。
しかし「過去は変えれない」と言った。
そうなのだ、「後悔は過去に紐づいてる」
後悔はいくらしても、過去の出来事はどうしようもないのだ。
そして「反省は未来に紐づいてる」そう感じる
要するに失敗からの反省、そして次へのステップなのだ。
最初に書いたが、僕は「後悔はない、反省しかない」が
これからも「変えられない後悔（過去）をしないように生きて行かないといけない」
でも一つ思うことがある。
もしも相手にその話をして、相手にそれを受け入れてもらおうとするならば・・・
相手が自分の行為を「反省と受けとるか、後悔と受けとるか」はわからない。
もしも「後悔」と取られたならば、その人との未来はないので去るべきだと思う。
高齢の人が言う言葉で「もっと色んな事をやっておけば良かった」
って言葉が一番多いと聞く。僕はその言葉をいつも思い出すようにしている。
笑われても、馬鹿にされてもいい、まずは「自分の行動が後悔じゃなく、反省で納まるならば、全力でやるべきだ」
そして、周りがそれを「後悔」と取ったならば、裁きを受けるとか、周りには誰も居なくなるだけだと思う。とはいえ自分の人生だ。
だから今の僕にできる事は・・・「今日を全力で取組むことしかない」
「何もしない事が、後悔に繋がる気がする」
「挑戦なくして、成功なし」
＜プロフィール＞
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」
（大橋大記・巧プロジェクト）
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（大橋大記）
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