「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック(IPUSIRON 増井敏克 著)を読んでみた。
こんにちは
イデアレコードの左川です。
本屋でもクローズアップされていたり、何かとネットでも話題になっているので『「技術書」の読書術』を読んでみた。
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とりあえずリンク張っただけなので、アフィリエイトとか付いてないです笑
「技術書」によった読書術かと思っていたけど、かなり一般的な読書術に近かったというのが正直なところ。「技術書」ならではの視点は多少あるんだけど、もう一歩踏み込んでもらった方がより具体性が出てくる。例えば、特定テーマに絞った読み方を指南するのであれば、具体的な技術を取り上げて、各テーマごとに実際の書籍をピックアップして欲しいところ。技術書の表も裏も知り尽くした方がピックアップする本に興味があったのだけれども、それがあまり語られていない。
あくまでかたられるのは「選び方」である。「実際に選ぶのは自分」ということではあるけれど、そのあたりが一番知りたいところである。
もちろん読書術としては体系的に整理されている。
選び方や読み方、情報発信も技術やトレンドを踏まえて紹介されているので、それはそれで役立つものではあるのだけれど…実践編が欲しい。もしかして読者特典の「特別追加原稿」に記載されているのかもしれないが、会員登録が面倒だ。。。
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