こんにちは
イデアレコードの左川です。
GW中は遠出をしなかったこともあり、本を読む時間がそれなりに確保できたので、いろんなジャンルの本を読んでみた。最近は複数のジャンルのものを少しずつ読み進めていくのが主流となっているのですが、そのうちの1冊がtwitterの投稿を見て気になっていた「#140字小説 - 「1話30秒」の意味が分かるとゾクッとする話」です。
140文字という限られた中でオチまで含めた物語を創るのはかなり難しい。それを一つ二つではなく、様々なジャンルにまたがった大量のものとなると、もはやそれは才能でしかない。140文字小説というのは、すぐに飽きそうな気がするのだが、読んでみると意外に飽きない。むしろ活字が苦手な方にとっては心地よい文章量という書き込みもチラホラあって、なるほどなぁと思ったりする。
小さい頃、星新一のショートショートが好きでひたすら読み漁っていたけど、今の若い子にとってはそのような位置づけに近いのかもしれない。
是非とも今後も続けて欲しい。