夢に名前をつけよう
最近、この本を再読していて「そういえば…!」と思いだした話をシェアします。
この本のなかにこんな言葉が出てきます。
印象的だったから、当時いろいろな夢に名前をつけていたなと!ふと。
名前をつけると何が良いかって、コレが住所の役割をはたすこと。エネルギーを流す的ができるということなんです。
別の例に、身体の不調に病名をつけることで、本当に病気と呼ばれるものになるという話があります。
それくらい「名前」というものにはパワーがあるらしい。
名前をつけることで目的地が決定し、そこに向かうための情報や道筋が自然とできてしまうということ。
これは脳のRAS機能と呼ばれているので、知っている人も多いかな。
ナビでいう住所が「名前」だとしたら
そこにたどり着くためのナビゲーションは、スバリひらめき(直感)です!!
いちいち道が合っているかを確認したり、間違っているかもと不安になると、まずエネルギーが消耗する。
そしてこの行為は、せっかく撒いた種を刈り取ることと同じなんです。
目的地と道筋が決まると地図を確認する必要がなくなるし、夢に対して余計なジャマをしなくなる。
だから結果、叶うことに繋がっていくんですよね♡
そして大切なのが、直感はひらめいたらすぐに実行すること!
後回しにするのはどういうことかというと、
今右に曲がってくださいという指示がきたのに、その指示を無視するということ。
道を間違えても軌道修正はされるけど、遠回りになってしまう。
それが例え自分の思っている道じゃなくとも、ナビ(直感)を信じて進んでみてね!
その他にも
名前をつけるとモノ持ちが良くなるとか
車に名前をつけると事故に合わなくなるとか家に名前をつけたら災害から守られたとか
…ほんと〜に様々な逸話があります。
happy理論に落とし込むと、これは「意図する」ということなのだと思う。
名前をつけることで確定させ、素粒子が固まり始め、現実化に向けた動きがエネルギーフィールドで始まるということです!♡