キャリコン自身に問う②

人生、キャリアの岐路にたっている。
Should I Stay? or Should I Go?  と唄ったのはClashだったか。
まさに口ずさんでしまいそうな岐路にいる。

企業にいながらモヤモヤを抱えていた私は、徐々に社外の変な人と関わるようになる。
そんなとき出会った、変な人に、
「あなたのパーパスを探し、組織のパーパスと重ねあわせてみなさい」と
アドバイスを受けた。
それから、自分が生を受けたパーパスとは？を自問自答し続けている。

そんな出会いとほぼ同時に、キャリコンの資格を取得した。
そう。
自分は相手の役に立ちたい、貢献したい、という欲が強いのではないか。
という一つの解。

でも決して、利他だけではなく利己も混ざっている。
利己と利他が混然一体となった状態だろうか。
だけど、何故か、その引力に逆らえない自分がいるようだ。

今日はこのあたりで。