7月21日・今日の発声練習⑫~オリンピック~メロンパン~神戸弁~
おはようございます。
体格のいい外国人の方をみかけると、ついウガンダの選手かと思ってしまう僕です。
なんだかんだといってオリンピックが開催されます。
開催されてプログラムが終了したら当たり前のように閉幕されるでしょう。
淡々と粛々と。
昨晩、小学校からの友人宅で酒を飲みながら(僕だけ)いろいろと仕事の打ち合わせをしたりしていたのですが、あそこのラーメンがうまいだの、あそこのパン屋がうまいだのそんな話をしていたところ神戸のメロンパンについてことはおよびました。
メロンパンについてはこちらの記事を参照ください。
偶然今朝にこの記事を見つけてタイムリー過ぎて笑ってしまいました。
当たり前と思っていることが実は非常にローカルで、カルチャーショックを受けることもあります。
大阪に「たぬきうどん」がないみたいな感じです。
僕は神戸で育って大学は大阪の大学に通いました。
仲の良い友人グループは大阪市内出身者一人、北摂出身者一人、大阪南部出身二人、京都市内出身一人、福岡出身一人、香川出身一人、そして神戸出身の僕という内訳でした。
関西弁と一言にくくっても、大阪と京都と神戸では、さらに言うと大阪の北部と南部でも異なるのです。
初対面で話をしていた時に出身の話をしていないにもかかわらず、「あれ、啓介って神戸?」とあてられることが多かったです。
語尾ですね。語尾です。
標準語でいう「何しているの?」が微妙に関西弁でも異なります。
あぁ、いわゆる神戸弁なんだなとその時に初めて思ったわけです。
ちなみに神戸の人間は「どこ出身?」と聞かれるとほぼ全員「神戸」と答えます。
けして「兵庫県」ではないのです。
なんて、発声練習みたいなものです。
お付き合いいだききありがとうございました。
今日は仕事を早く終わらせてミュンヘンで唐揚げ食べよう。ミュンヘンで大使館ビールと唐揚げの気分なんです。
皆様もよい7月21日をお過ごしください。