1.20 共テ予測結論のみ更新。1.16志願者速報分析!《2025入試用》早慶文系学部学科別難易度+リアルボーダー分析 ~早稲田教育・人科・政経の学科選択がメイン~  

 1.20共通テストによる予測、最後に足しました。
 早稲田志願者速報分析しました!一番最後にあります!

 弊社(オフィス藤原)分析による、早稲田の学科別難易度データと予測を渡します。慶応も法学部のみ学科選択があります。他学部においては、今年度の難易度予測と過去のデータがあります。


 早稲田の人科と教育の学科選択はとても重要で、受かりやすさに大きな差が生まれます。教育2024は学科間の最大で見て偏差値3、2023は4、2022も3の差が出ていますそうなると合格率は2倍以上違います。人科も2024は2ですが、22と23は3の差がついています。そして、その差は予測可能です。人科・教育の2024も強く推奨できる学科があります。どちらでもよい学科があるなら、受かりやすさを優先するなら、2024年度入試で選ぶべき学科があります。これらの根拠となるデータ分析と、弊社の予測を伝えます。

 たくさん売ることはできず数量限定です。
 安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。

☆ このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。

① 早稲田教育学部と人間科学部の学科別難易度と、今年度の予測。
⇒受かりやすい学科を受けることで、合格率を高めます。ここがこの情報の肝です。どちらも自信があると同時に、自分の受けようとしている学科の過去3年の数字(リアルボーダーライン)が見られます。

② 文と文化構想の外検利用入試の実態難易度

③ 政経、国際教養、スポーツ科学のリアルな昨年度ボーダーライン(共通テスト)と、合格ギリギリライン
実はこの、共通テスト併用3学部を志望する人にも役に立てる情報があります。

④ 早稲田社学と人科の予想ボーダー(合格率50%)と限界ライン(合格率20%)

⑤ 慶応法の学科予測とその根拠

⑥ 共通テストの状況や志願者速報の状況による予測の修正

⇒志願者速報は小さな差でしたら無視が正解ですが、予測と比べて大きな差になるようでしたら、予測を修正していきます。共通テスト後に更新予定です。ユーザー登録なしで課金されると、この更新情報を受け取れなくなるので、ユーザー登録をして購入下さい。

⑥ この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで1~2回まで受け付けます。不明点等は、これでカバーできると思います。

⑦ 昨年度販売した予測情報(早慶)
⇒今年度一つ目の記事なので、昨年度の予測データも公開します。どんな予測をして実際どうだったのか、確認できます。さらにきっちり確認したいのであれば、昨年度記事も購入できます。

 以上を、丁寧に説明を付けて、提供します。

 予測なので、すべてが私の思うようになるとは限りません。ですが、過去のものでいえば、控えめに言って80%以上は想定通りになる(倍率 and 難易度が低下)ので、併願校選びやすべりどめ選択には役立つと思います。もしくは、学部内でどちらでもよい という方にもお答えできると思います。動画で得られる情報をより詳しくしたものです。これの学科ごとを示します。

 この情報に、説明文と推奨学科はその理由説明を付けます。ただ、ここまでのyoutube動画で出してきた情報以上に、このデータが信頼できるかどうかについて(計算・予測方法の信頼性)、追加情報はありません。信頼性の判断は、過去のYouTube動画と、ここの過去記事でお願いします。過去記事の中身もそのままにしてありますので、必要な方は購入頂きご確認ください。

 では、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして価格調整しているので大丈夫だと思いますが、数量限定で販売するので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけない、間違えて買ってしまったなど、一切返金できませんのでお気を付けください。


☆早稲田慶応大学、2024までの学科別データ分析と2025予測(文系)

 では、データの公開と、予測根拠の説明を始めます。まず、昨年度までの分析でわかることを書きます。

① 早稲田エクセル表(↓添付)での倍率を全学科単純平均でみると、6.44⇒6.70⇒6.25⇒6.08(21⇒24)とやや低下傾向であった。それに対し、慶應は4.70⇒4.28⇒4.37⇒4.16と、早稲田と同様の傾向に見える。
② 同じく単純平均で偏差値で見ると、早稲田が67.9⇒68.1⇒67.5⇒67.0とほぼ横ばいであり、慶應も68.9⇒68.6⇒68.1⇒67.3と軽い易化にとどまっている。難易度に関しては大きな変化がなく、横ばいから軽い易化の状況にある。今年度もこれを大きく覆す情報はない。
③ 早慶内での併願需要の強いSFCは、2022までの4年間を両学科平均倍率でみると、
9.6⇒8.9⇒7.4⇒5.4 と激しく易化していた。しかし23は6.1倍に巻き返している。偏差値も70overだから目立たないが、22まではくっきりと易化していた。23は偏差値1.5程度巻き返したが、ゆるやかな易化傾向に変化はないだろう。そして24は5.4倍に戻り、易化している。
④ 表内のクイック分析を見ると明らかだが、、、

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