1/18志願者速報更新！中央大学2023入試　～リアルボーダーと学科別難易度分析、そして2023年の変動予測～

　弊社(オフィス藤原)分析による、中央大学の学科別難易度データと予測を渡します。全学部日程（＝6学部共通選抜）と個別日程各日付において、受かりやすい学科と、その根拠をデータで示します。また、外検利用入試についても示します。驚きのデータと予測があります。

　昨年度GMARCHにギリギリ受かった受験生の進学先で、1番多かったのが中央大学です(2番は僅差で法政)。そしてこのデータを作って思ったのですが、学科選択や受験方式の選択でもっとも大きな差が出るのも中央大学です。だから、学科選択で正解し続けられる自分の生徒達は、中央大学に受かるのだと思います。

　これらのリアルな過去のデータと、そこから導き出される私の予測を伝えます。大手予備校の出すデータは、ざっくりしていてかつ忖度が見られ、細部に目を凝らすと多くの裏道が見えるのです。その裏道をついて驚きの合格を掴みましょう！

　課金記事内で公開されているエクセルデータをもとに、中央大学の近年の傾向を見ていきます。数字は過去3年で(2020⇒2021⇒2022)です。

◎倍率
全学部日程非文学部　　6.5⇒5.4⇒4.5
個別日程非文学部　　　6.2⇒4.7⇒4.1
全学部日程文学部　　　6.2⇒4.5⇒3.6
個別日程文学部　　　　3.8⇒2.9⇒2.7
　すべての数字が急降下しています。

◎偏差値
全学部日程非文学部　　63.0⇒63.0⇒61.5(-1.5)
個別日程非文学部　　　61.2⇒60.5⇒59.0(-2.2)
全学部日程文学部　　　62.7⇒60.3⇒57.8(-4.9)
個別日程文学部　　　　60.0⇒58.0⇒57.5(-2.5)
　同様に急降下しています。

　昨年度の法政が持ちこたえたのと比べると中央は易化しています。また他の指標もあり、中央は今年度、昨年度の法政と同様な程度で横ばいに近くなる可能性があります。つまり、前年までのような易化傾向が止まる可能性があります。しかし逆に、全体で難化する可能性はありませんので安心下さい。

　中央大学も、法政同様に二つの需要を引き受けます。一つはGMARCHの滑り止め需要、もう一つはなんとかGMARCHに入ろうとする生徒の需要です。そのどちらに置いても重要なのは、受ける学部学科の選択です。

　なんとか中央大学に入りたい。学科はどちらでも良いから受かりやすい方を。などという思いを叶えるデータになっています。

　安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。

　このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。

①　中央大学6学部共通選抜の各学部学科、昨年度までのリアル偏差値と、その動向予測
⇒　学部学科選択の余地がある方に、受かりやすい学科や受験方式を受けることで合格率を高める情報を渡します。　

②　中央大学個別日程の各学部学科の昨年度リアル難易度と、その動向予測
⇒　中央個別の各日程における、受かりやすい学科とそれぞれの学科の予想難易度がわかります。ここが最も価値が高いと思います。

③　この記事内容に関する情報の更新
⇒　共通テスト近辺(出願に間に合うよう)に、上記予測を更新します。およそ事前予測通りになると思いますが、志願者動向による変化を踏まえて、情報を更新します。

④　この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで数回まで受け付けます。不明点等は、これと③でカバーできると思います。

　以上を、丁寧に説明を付けて、提供します。昨年度も同様な記事販売を行っていて、そこにある情報も判断材料にしてください。↓です。

https://note.com/officefujiwara/n/n7255f152a97a

　課金記事内に、過去のyoutube動画とここにある一連の記事と購入者の反応以上の、このデータが信頼できるかどうかについて(計算・予測方法の信頼性)、追加情報はありません。この点を確認したいのであれば、弊社動画の昨年度慶応と上智のものに説明がありますのでそれをご覧いただき、ご判断下さい。

　では、安くはありませんが、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして数量限定での販売ですので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけない、間違えて買ってしまったなど、一切返金できませんのでお気を付けください。

☆中央大学2022入試における学部学科選択の指標と戦略

　では、データの公開と、予測根拠の説明を始めます。まずはシンプルにエクセルデータを公開し、その後説明を付けていきます。驚きの情報と推奨があります。