明治学院大学2024入試、学科別リアルボーダー分析 ~どの学部、学科が易化するのか+外検利用について~
弊社(オフィス藤原)分析による、学科別難易度データと2024予測を渡します。今年度の難易度変化と藤原予測も含みます。
明治学院大学は、実は成成明武の中でもっとも易しい大学です。試験問題に自由英作文を入れつづけているせいか、中堅の受験生に選ばれていません。ゆえに受かりやすい学科が多く発生し、日東駒専よりも簡単な所も多いのです。そこをピンポイントで突けるデータを渡します。
全学部入試の方が個別より難しいのはそうなんですが、学科ごとに見ると、2023年度でも偏差値50を切っている所が3つあります。2/1という日程を考えると、自由英作文の練習はしなければなりませんが、価値は高いと思います。
個別日程の方でも、2023に偏差値50をきっていたのは3カ所ですが、全体の難易度が全学部とは違います。より受かりやすいことはいうまでもありません。
個別も全学部も、過去2年で倍率が20%程度、偏差値も2程度易化しています。しかし、他大学も易化していますから、成成明武の中で難易度は高い、という立ち位置は同じです。学部ごとの差が大きいですね。
しかも、個別の中での外検利用と3教科入試が選択制で併願不能というのが難しいですが、解読できた気がします。主観的予測かもしれませんが、ビシッと説明します。
試験同日の別学部や、同学部内の学科選択でも、偏差値2~5の差がつくのは普通のことです。そして、偏差値2の差で合格率を1.5倍変わり、偏差値4の差で合格率は2倍変わります。
これらの情報と、その根拠となるデータ分析、そして2024入試における私の予測を伝えます。
安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。
☆ このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。
① 明治学院大学受験方式別、リアルボーダー偏差値(過去2~5年)
⇒大手予備校の出す偏差値データは、ざっくりしていて、遠慮や忖度が感じられます。各予備校のデータを統合し分析しました。ここがオフィス藤原受験情報の中枢です。全学部(グローバル付き)と個別日程を分析しました。
② 2024予想、易化学科
⇒過去のデータ分析から導かれる、2024入試の難易度予想です。どのくらい予想通りになるかは、最近作った青学、立教の記事で説明しているので、参照ください。控えめに言って80%は予想通りになります。
③ この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで数回まで受け付けます。不明点等は、これでカバーできると思います。
予測なので、すべてが私の思うようになるとは限りません。ですが、過去のものでいえば、控えめに言って80%以上は想定通りになる(倍率 and 難易度低下)ので、併願校選びやすべりどめ選択には役立つと思います。もしくは、学部内でどちらでもよい、一番受かりやすい所を受けたい という方にもお答えできると思います。
弊社の偏差値データの計算方法は、こちらの2年前に作った動画をご覧下さい。9分30秒辺りからご覧下さい。24分あたりまで(最低15分まで)見てくれると自分の伝えたいことは伝わると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=7DvevmfN55Y
他では、過去記事の中身もそのままにしてありますので、きっちり確認したい方はご購入頂きご確認下さるとよりリアルに分かると思います。
弊社の分析を信頼できるか、については、過去のYouTube動画と、ここの過去記事でご判断よろしくお願いします。自分はもちろん自信しかありませんし、見てもらえれば分かると思っています。
では、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして数量限定で販売するので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。前年は5つほどの記事を販売停止にしました。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけない、間違えて買ってしまったなど、一切返金できませんのでお気を付けください。
☆明治学院大学、2023までの学科別データ分析と2024予測
では、早速データの公開と、予測根拠の説明を始めます。
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