期日前投票と精神勝利法
期日前投票を済ませたのんのんです(・∀・)
政治関連の話題は信条や所属業界、社会的なポジションによってしがらみや闇があるので深堀は避けますが、もし諸兄・姉達の時間が許せば投票には行ってほしいです。
今日は、政治的な話題は「投票に行って欲しい」以外は抜きにして投票に関しての御伽話をしようと思いますw
精神勝利法は宗教臭く感じるかもしれませんが、作家・魯迅の小説「阿Q正伝」から引用したものです。
今回の御伽話が若干「阿Q正伝」の精神勝利法の成分を含むためにタイトルに入れました(・∀・)
毎度のことながら大幅に話がそれましたが、本編の御伽話スタートです!!
期日前投票及び当日投票の際には投票箱の目の前に通常、選挙立会人が座っています。
選挙立会人は簡単に言うと、投票に対して公平性の確保の為に公益代表者として投票全般に対して立ち会う人のことを言います。
自治体によってはバイトとして募集している所もありますが、公益と言う観点とトラブルの際に意見を求められる特殊性からのんのんの独断と偏見によると
・民生委員
・児童委員
・自治会長
・町内会長
・地域の名士
が選ばれることが多い印象です。
「上級国民じゃねぇか( ゚Д゚)」
って思うかもしれませんが、上級ゆえのしがらみから御伽話は生まれるのです(^ω^)
通常、トラブルがなければ選挙立会人は話しかけられることはほぼありません。
投票に来た友人・知人・利害関係者(意味深)から挨拶をされる程度だと思います。
つまり、何かしら関係者以外からは話しかけられないってことですねw
そんな前提条件があります。
物語は、とある青年が選挙立会人に労いの言葉と深々と頭を垂れることから始まった。
体感約5秒にも満たない時間で短い挨拶を済ませた青年は悠々と投票所を立ち去った。
労いの言葉を受けた選挙立会人は大混乱に陥った。
あの青年は何者だ!!全く記憶にない/(^o^)\
挨拶するってことは何かしら関係があると思う・・・
しかし、あんな青年見覚えがない( ゚Д゚)
どこかの会合で会ったのか?
関係者のご子息か??
皆目見当がつかない\(^o^)/
彼は長時間、選挙立会人の頭のリソースを食いつぶしモヤモヤさせた!
トラブルが起きなければ頭を悩ませていることなんて無いのに、疑念が疑念を呼ぶ!!
まさにタタールのくびきではないか?w
かの青年は選挙の運営は邪魔していないし、労いの言葉をかけただけなので犯罪行為でもないw
たった一言がこれだけ精神的なダメージに繋がるまさに今孔明の策略!!
選挙立会人が町内会長さんで顔が割れたとしても、労いの言葉をかけただけなので非難されるいわれはない!
故に最強!!
御伽話はこれで終わりですw
少しでも投票に行きたくなったら幸いだと思うのんのんでした(`・ω・´)