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某メンズコーチへの懸念

季節の変わり目かメンタルが低下気味なのんのんです(;・∀・)
日記や記録を付けていると好不調が客観視出来るのがメリットですね。

さて、今日は某メンズコーチについて語っていきたいと思います。
最初に言わなければいけませんが、のんのんは某メンズコーチの動画や各種SNSは見たことがありません(;´∀`)

諸兄からしたら「のんのんふざけているのか?(# ゚Д゚)」
って思うかもしれませんが、のんのんが密かに追っているブログの投稿者が
某メンズコーチにハマっていて「うだうだ言ってねぇで戦え!!」って論調になり好戦的なブログに変化しました(; ・`д・´)
一体何事!?って気持ちが今回この記事を書くきっかけになります。
某メンズコーチの批判ではなくのんのんの愚痴として聞いて下さいm(_ _)m

まず、某メンズコーチは禁欲の重要性を繰り返し説いているようですがその点はのんのんも同意です。
禁欲を分解するとオナ禁×ポルノ禁ですね!

諸兄も身をもって体感しての通り男にとってエロの誘惑に打ち勝つ難易度は高いです。
さらに、文明の利器のスマホによって見ようと思えば24時間場所を選ばずに見ることができます。
一昔前の本やビデオ・DVD時代とは違い価格も安価か無料な場合がほとんどです。(まさにパラダイス!!)
そんな理想的な環境整備されたら、誰だって誘惑に打ち勝つのは難しくなりやがて誘惑に負けて堕落していく・・・

ポルノは脳にとって性愛の刺激となり、ドーパミンを大量に産生させる。メタンフェタミン(覚醒剤)やヘロインのような中毒性のドラッグの強力な魅力は、それがセックスのために進化した仕組みを乗っ取るからだ。ラットを使った研究では、性的興奮で生じるドーパミン水準は、モルヒネやニコチン投与で引き起こされるものに匹敵した。

「オルガズムは自然の強化因子として最も強力なものだし、遺伝子の再生産が最優先の仕事なので、ポルノのストリーミングを見ながらオナニーするのは、神経学的に並ぶものがない」とウィルソンはいう。食べ物は消費の限界があるが、インターネットポルノ消費には物理的限界がない。この強烈な刺激によって脳の配線が書き換えられてしまうのだ。

https://gendai.media/articles/-/90425?page=5

薄い本的に例えると快楽堕ちENDみたいなものです(´・ω・`)

性癖が歪み脳の配線がぐちゃぐちゃになった状態で今の状況を好転させようってのはどだい無理な話なので、自己改善の第一歩として禁欲を勧めることは理にかなっていると思います(・∀・)

問題は挑戦しろ、ぶっ潰す、戦って勝ちを手に入れろ(のんのん意訳)って部分です。
某メンズコーチは報われない状況から苦労の末に自己改善を成し遂げたのでのんのんの意訳の通りの訳がなく陰謀遠慮があると思いますが『戦え』、『挑戦』を言葉通りのイメージでリスナーに受け取られている懸念があります。
強い言葉は痛快感や一種の熱を生みますが第一次世界大戦の「クリスマスまでには帰れる」の名言のような地獄への片道切符になりかねない・・・

ブログの投稿者も「ムカつく上司をぶっ潰してやるぜ」って息巻いていますが、いくらなんでも某メンズコーチはそんなこと勧めていないと思います((((;゚Д゚))))

ぶっ潰す(物理)をやってしまうと社会人なら最悪警察沙汰ですし、職を失うかもしれません。
学生であってもホワイト化が進む現在、ケンカで済まずに退学処分等のペナルティを受けるリスクがあります(;・∀・)
そんな極端な例は流石に無いとは思いますが、一時の熱に浮かれてやっちまうことは若者の特権でもあるので・・・

また、戦い方や挑戦も仕事を頑張って上司を見返すだけではなく逃げ上手の若君の北条時行のように『逃げる』戦いもありますし、理不尽な状況に『耐える』戦いもあります。

個々人の年齢、特性、資産、職業、家族構成などによって最適解は変わるので個々人に合わせたコーチング(チューニング)がどうしても必要になってくるとのんのんは考えます。

勘のいい諸兄は理想論だと思うかもしれませんが、自分を客観視することは難しく自己修正をするには賢さが必要で誰もが出来る訳ではありません。
様々な事例の中で切り口を変えてその点を動画内で上手く伝えてくれていることを祈るばかりです(´・ω・`)

この記事は老婆心になっていないかと考えているので、客観視は難しいと思うのんのんでした(・∀・)






マジェスティックアカデミーから返金されなかった一万円稼ぐのが正直な目的ですm(_ _)m 支援してくれたら泣いて喜びます(´;ω;`)