アトリエツアー vol.3
先日、私が感じるこのアトリエの魅力について、「刹那的な美しさ」という言葉で表現しました。今回ご紹介するアトリエの風景も、今はもう見ることができない、少し前のアトリエの様子。グリーンの壁が、いまも恋しいです。
この部屋に合う、気に入った絵がないから自分で描いた、と彼女は言っていたような気がします。
フェイクの真っ黒な枝が刺さった、エスニック模様の鉢。
どこからもらってきたのか。集中して描くための部屋に、大事な資料のように飾ってありました。
今もそうですが、部屋ごとに、テーマがちがいます。ひとつ部屋をまたぐと、ちがう国。ここはたしかモロッコ風でした。
また、遊びにきてくださいね。