お読みいただきありがとうございます。デザイナーのFragmentsです。どこのサイトにも載っていなそうな内容でしたのでコアの部分だけちょっぴり有料になります。すみません・・・ さて、僕はずっと都内で働いており5年前に地元の長野県に戻ってきました。いわゆるUターン組です。都内にいた頃は、会社でも中堅のポジションで当時の報酬はイマイチでしたが頑張れば未来が開けるような環境だったと思います。仕事にも仲間にも恵まれておりましたが、意を決して長野県で働くことにしました。 長野県は地
こんにちは、Fragmentsです。僕はいま長野県で暮らしています。もともと生まれも育ちも長野県で、大学進学のタイミングで上京、都内で就職し、ずっと東京で暮らしていました。子供が生まれるタイミングで地元に戻り、改めて長野県で暮らすことにしたのですが、実際に暮らし始めて、まぁいろいろ思うところがありました。 まず “東京の人は冷たい” という俗説。これは違ってました。東京の人は基本的に時間の流れが早いので、他人に構っている余裕のある人が少ないだけで、地域のコミュニティのような
6月のある日の夕方、夕立が降ってきた。車で移動していたので、学生頃ほど雨が嫌いではない。むしろ夕立は好きだ。前が見えなくなるほど雨に、自然の力を感じるからだ。 コンビニで買い物を済ませ、外に出ると雨は上がり大きな虹が出ていた。 絵に描いたような虹の橋。 当時小学二年生くらいだったと思うが、小学生の頃、図画の時間に描いた絵がちょうどこんな虹の橋の絵だった。確かいろんな動物たちが虹の橋を渡る絵だったと思う。その絵は地域のコンクールに出展され、展覧会場で展示された。自分でもと