織田信成のマツケンサンバから学んだ3つのこと(12/27 - オペレーション担当 K.Y.)
12/27のオペレーション担当K.Y.によるスピーチです。
ショートプログラムで「マツケンサンバ」を披露した織田信成
12月21日に開催されたフィギュアスケート全日本選手権。
2014年に一度現役を退き、フィギュアスケートを離れていた織田信成(37歳)が、再び氷上に立った理由は、順位や名声ではなく、ただ「スケートを楽しみ、観客を喜ばせたい」という純粋な思いだったそう。
ショートプログラムで披露した「マツケンサンバ」にすごく感動して、ブランクがある選手としては驚異的な4位という結果をたたき出した。
織田信成から学んだ3つのこと
感謝を忘れないこと
スケートができることへの感謝が織田選手の原動力だったように、日々仕事ができることに感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思った。
愛する努力を続けること
織田選手はスケートを愛し続け、復帰後も全力で取んでいた。仕事や職場に対しても同じように愛情を注ぐ努力をもっとしようと思った。
目の前のお客様を喜ばせることを最優先に
今回の大会は順位や結果よりも、目の前のお客様に喜んでほしいという気持ちを感じた。私も、目先の売上だけではなく、まずは目の前のお客様にどう喜んで頂けるかを大事にしたいと思った。
行動の先に自然と結果が伴ってくる
目の前のことを一つ一つ大切にしていくこと、気持ちの面や感謝ということを大切にしていくことで、結果として数字などの目標、結果にもつながってくるのではと思う。
2024年12月27日
billage運営事務局 オペレーション担当 K.Y.
billage運営事務局スタッフの1分スピーチを発信します
billage運営事務局では、毎朝全拠点のスタッフがリモートでつながって朝礼を実施しています。
朝礼では業務連絡だけではなく、スタッフが持ち回りで1分間のスピーチをしており、中には「タメになるな」「素敵な考え方だな」「面白いな」という内容もあります。
そんなちょっとしたスタッフ間の学びや感動を皆様にもお届けしようと思い、一部抜粋して緩く掲載していきます。
ぜひ、気軽にご覧ください。
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