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“話して”伝える&”書いて”伝えるポイント(4/14 - マーケティング担当 Y.M.)

4/14のマーケティング担当Y.M.によるスピーチです。

しっかり伝えるためのポイント3×2

朝礼や会議、チャットでの連絡など、話すときに気を付けていること書くときに気を付けていることを、それぞれ3つずつ共有する。

“話すとき”のポイント3点

1.議題の数を最初に伝える

今から話す議題の数を一番初めに伝える(今日は3点共有事項があります、など)。

2.最初に結論→補足情報を簡潔に→再び結論で話す

一度聞くだけで理解ができることは少ないので、最初に重要なポイントを伝え、補足情報を簡潔に話し、最後にもう一度、最初に話した内容を話す

3.余計なことは話し過ぎない

耳だけで聞いていると「今何の話をしているのか」と考えてしまったり、別のことに気が向いたり集中力が切れてしまったりするため、余計なことは極力省いて話す

“書くとき”のポイント3点

1.簡潔にタイトルを付ける

「このメッセージは〇〇について伝えている」ということを、最初の一文で伝える(例>お客様からの入電、対応依頼 など)

2.要件を1文で伝える

相手にどうしてほしいのかを1文でシンプルに伝える(話すときの“最初に結論”と同じ。例>〇〇様から入電があったので、内覧日時の調整の折り返し連絡をお願いします。)

3.カテゴリー別&箇条書きで詳細を補足する

2.で伝えた要件に対して、補足情報を「カテゴリー別」「箇条書き」で簡潔に記す。

【内覧の日程調整への折り返し対応依頼】
〇〇様から入電があったので、内覧日時の調整の折り返し連絡をお願いします。

<お客様情報>
・株式会社〇〇
・〇〇様
・000-0000-0000(折り返し連絡先)

<希望日時>
・00/00(〇)00:00~
・00/00(〇)00:00~

<話したこと>
・〇〇のプランを希望
・00/00から利用を開始したい
・住所利用ができるかどうか
 →できるで回答済み

以上です。よろしくお願いいたします。

メッセージ例

参考になるかわからないが、1つでも意識していただけると嬉しい。

2023年4月14日
billage運営事務局 マーケティング担当 Y.M.

billage運営事務局スタッフの1分スピーチを発信します

billage運営事務局では、毎朝全拠点のスタッフがリモートでつながって朝礼を実施しています。

朝礼では業務連絡だけではなく、スタッフが持ち回りで1分間のスピーチをしており、中には「タメになるな」「素敵な考え方だな」「面白いな」という内容もあります。

そんなちょっとしたスタッフ間の学びや感動を皆様にもお届けしようと思い、一部抜粋して緩く掲載していきます。

ぜひ、気軽にご覧ください。

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