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エレベーターの感覚
先生の言葉は、何回も反芻するように理解しなければならない
放鬆するときに、先生は「足・腰・手」と言われる
これ当たり前に聞き流すと、ものすごく遠回りすることになる
よく考えてみると、下から順番になっている
そして、肩を経由していないと言うか、「腰」の次が、いきなり「手」になっている。
肩を入れていない。
拳論に、「足の勁が指先の形になって・・云々」とある
やはり肩がない。
今までは、つるされるように、ぶら下がるようにして立っていたが、
たぶん違うんだろうな
下から上に向かっている。
上がりエレベーターに乗った感じなんだろうか
そんなこんなで、エレベーターに乗る時は、いつもこの感覚を味わおうとしているが、周りの人から「奇異な目」で見られないようにしている