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【初感】Week1 Day1 ZETA vs DRX 1stMap アセント講評

どうもみなさん、こんにちは!
万年シルバー帯のさわでぃです!

ついに始まりました、VCT2023シーズンの目玉イベント!
「VCT 2023 PACIFIC LEAGUE」が開幕です!!!

我らがZETA DIVISIONが柿落としの開幕戦ということで、daidai大注目の一戦となった「ZETA vs DRX」

結果はご存知の通りDRXが0-2で勝利を収めていますが、
個人的にはスコア以上に興奮のある試合だった気がします。

こちらの記事、「【初感】1st Map」と「【初感】2nd Map」、「【データで見る】総評」の三部構成の第一部という位置付けになりますので、読んでみて、チビっとでもご興味ありましたら、続きも読んでみてください!
ゴリゴリ深掘って見ていきます


では、私さわでぃの ファーストインプレッションとともに、
「ZETA vs DRX」1stMap アセントについて振り返っていきましょう!


ラウンドごと注目ポイント

第1ラウンド(ZETA 取得)

Bメインで孤立するMakoを人数で潰す


さあ、第一ラウンドですが、いきなりDRXのミッド進行に屈し、3vs5という人数不利の状況を造られてしまいます。
しかし、ZETA迅速にBサイト内に対しリテイクを行います。
今マップ、終始ZETAは一対多のシチュエーションを作る意識が強かったように見えました。

あとそんなことより、Lazさんが強すぎ。さすがっ。イケメン!!!


第3ラウンド(ZETA 取得)

設置音に合わせて、一斉にリテイクスタート!


ZETAのクソ速リテイクが炸裂したラウンド!!

武器差を利用したDRXは綺麗にAサイト内を掌握。

しかし、ZATAはサイト中完全掌握のクソ速リテイクで、武器差をひっくり返す最強のガチ解除→ラウンド取得。

攻撃側DRXのキルジョイ(Rb)が、ミッドにラークしていたのに気づいていたのか、素早いリテイクの判断がブッ刺さっていました。

当たり前ですが、設置中は人数有利取りやすいので
綺麗にリテイクが刺さりやすいタイミングですね


第7ラウンド( DRX 取得)

あんまり見ない、Lazさんのオーディンぶっぱ


Lazさん!オーディンはこう撃つんですね!!!勉強になります!のラウンド

ただ、綺麗に取られてしまったラウンドになりました。
さっきのラウンドと違い、ちょっとリテイクまでの間が遅れると、こんな感じになっちゃうのかなって感じ


第9ラウンド(DRX 取得)

Makoの冷静なプレイ。唯一の勝ち筋引かれてしまった感


えーーー!!!!!壊しにくる!?!?

キルジョイウルトをしばきにいく。
そんなMakoの英断により、ZETAはラウンドを明け渡す形に・・・

エリアも、人数差も振りな中で、冷静に考えれば最善手なわけですが
自分なら絶対に立ちすくんでる気がします。

え、ゴールド帯になるとできるんですか!?


第11ラウンド(DRX 取得)

稀によく見るよね。たまに野良ランクでもなるよね。


稀によく見るメインプッシュですね。奇策の中ではよく見るやつ。華麗に対応されました(泣)

ZETAって、綺麗な教科書みたいな裏切りを多用しますよね(素人感)

Makoさん死ななさすぎ!ピーク鬼ほどうまいんやろな


第12ラウンド(DRX 取得 前半最終ラウンド)

バリバリ対策された、最速リテイク


前半で有効だった、設置音リテイクもしっかり対応され4:8で前半を折り返すことに・・・


第13ラウンド(DRX 取得)

黒コン裏で耐え続けるMako


サイト内の立ち回りうますぎMako様
粘り切られた形、、、強い。

とにかく味方が寄ってくるまで死なないことの大切さを教えてくれます。


第18ラウンド(DRX 取得)


最後はFoxy9のAce!


なんたるFoxy9!!
超絶オペフリックを含めた、最強Aceで圧巻のマップ取得。

ZETAは、攻撃サイドになってから、特に手も足も出ていない印象でしたね・・・


第1マップ「アセント」 初感まとめ


いやあ、DRX強い!当然ですが。
まず浮かんだ感情はそれでしたね。

その次に、「ZETAは、前半良かった形をなんでやらなかった(できなかった)んだろう。」という感情が。。。
実際鬼ほど刺さっていた高速リテイクも、後半なりを潜めてしまいました。多分素人目にはわからない、DRXの抑止が入っていたのだと思います。

あとは、ZETA側に、「個々の強さが目立つ瞬間がなかった」ということも思いました。
最終ラウンドのfoxy9のエースもそうですが、DRXには定期的に個人技の強さが光る場面が見られましたが、ZETAにはそれがなかったように思います。

接戦では、そういう個人技の強さが双方に出るものですが、それが感じられなかったこともあり、大差の敗北となってしまったように思えます。

この辺り、各選手のスタッツなどを注視して、別記事で分析して見たいと思います。



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