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「絵本×マネジメント」の挑戦#1

本を読んでくださったみなさま、ありがとうございます!!!

成長期にある組織では、
経営者が前線に立って業務にあたり、指揮をして機能するケースが多く、
現場は伝えられたことや聞き取ったことを成していくといった
リーダーシップ型の体質がまだまだ多く残っています。
   
その中でも、人の問題は事業課題の根幹。
人が育たない。
次世代のリーダーがいない。
各部署の連携がうまくいかない。
部署内の士気が低い。
組織人として社会性が育っておらず頭を抱えているが、長期的な教育まで手が回らない。
離職率が高い、人が安定しない。
慢性的に人手不足を感じていて、全員が日々業務に追われている。
離職理由の多くは人間関係にあることはわかっているが、現場での人材発掘や人材教育にまで時間も予算もかけられない。
目の前に表面化した業務上の課題解決も、日常のルーティン業務を行いな
がらフル稼働しているのが現状。
人が育っていないために、一部に偏った過重な負荷がかかってしまう。
この体質を変えなければいけないとはわかっているし、人を活かし育む仕組み作りは急務でありつつも、自社にとって有効な体制づくりに、時間をかけられない。


『絵本はマネジメントの教科書」第2章~マネジメントを学ぶと組織が変わる~


こうした悩みは、現場では、様相を変え、症状となって実は誰にでもわかるように見えているはず。

さて、どうする?

挑戦は続く・・・・・

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