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3Ⅾモデラー志望学生はガンプラモデラーの夢を見るか?

ダラダラと続けてたらもう三ヶ月!
コンニチワ。オオイシンゴです。
突然ですがワタクシ、小3くらいの時からガンプラにドはまりしまして。
なにせガキンチョなもんですから、基本飾って楽しむよりかは動かしたり、組み替えたりして楽しんでおりました。
そんな中でも、いわゆる”プロモデラー”という方にはあこがれていまして、
いつかは塗装とか、スジボリなどのディテールアップをしてみたいなァ…
とおもいながら、いつしかプラモ熱が冷めていったのです。
まあ冷めたっちゃ冷めたんですが、いまでもたまに買って組んだりはするんですけどね。

時は飛んで、blenderでロボットを作り始めてしばらくしたころ、あることに気づきます。
「これ、ガンプラの知識使えるんじゃね?」
そう、オリジナル、再現とわず、ロボットのモデル制作にはガンプラ、プラモデルの知識が大いに役立つのです。
例えば、関節構造やその周りの装甲部分の形はそのまんま参考にできますし、ディテールや全体のバランス(プロポーション)は
「ガンプラ ディテールアップ」とかで検索すれば嫌というほど大量のチュートリアル動画が出てきます。
3DCGって、ロボットや機械についてのチュートリアルがヒジョーーに少ないもので、僕も最初はかなり苦労しました。
「オレはガンダムなんか作りたくないんだよッ」という方も、一度動画を見てみたり、ガンダムでなくともなにかプラモデルを組み立ててみるのを
お勧めします。あわよくばそのままプラモ沼に沈んでください。

結論としましては、「プラモデルに限らず立体物を触っておくとモデリングに役立つヨ」ということです。
それでは、またお会いしましょう。

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