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センシティブなエモーション系マインド  Twitter:https://twitter.com/s16g_evo はてブ:http://odayakana.hatenablog.com

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最近の記事

天秤ひなみ5年越しのアイカツを見に行った【ぶいかふぇvol.48】

2024年7月27日(土)開演19:00、場所は秋葉原トークライブBAR from scratch。 出演者は理原ひなり、久遠なつめ、ククルア・クレイユ、笹百合ねね、天秤ひなみ、のぶいかふぇvol.48に現地参加してきたのでレポ的なものを。 まず自分は「ぶいかふぇ」というイベント自体初耳だった訳だが、文化放送のラジオ『ぶいかふぇ♪』と連動したリアルイベントである。基本的に毎週金曜日開催されており、この度2周年を迎えた由緒あるイベントだということらしい。 基本的には個人勢向

    • ホロライブ5th fes.に参加して"推し活"について思うこと

      推し活"という言葉がいつ頃から持て囃されたのか。正直よく覚えていないが少なくともVtuber業界において"清く正しい推し活をしよう!"という流れを決定付けたのは昨年5月にホロライブプロダクションが声明を出したサポーターガイドラインだろう。 まずこの声明で書かれている内容はすべて正しいし、応援活動はそうあるべきという理想系なのは間違いない。 その上で、これまで良くも悪くも混沌の時代にオタク活動を続けてきてもはや老害となりつつある自分の様なオタクにとって、"推し活"という言葉

      • アイドルVtuberに作家性は必要か/ホロライブ/にじさんじ/紫咲シオンちゃん

        Vtuberコンテンツの魅力の本質ってセルフプロディース性だと思うんです。 黎明期Vtuberはキャラクターなので炎上とは無縁だとか云われていましたが業界が大きくなるにつれスキャンダルや問題点が増えてきて、結局芸能人やYouTuberと一緒じゃんより目立つためにリアルを切り売りするリアリティーに成り下がってんじゃん。 …みたいな批評は2020年の時点で既にあったしそういう部分含めての業界だが、それだけではない。業界が大きくなると良くも悪くも大衆化、均一化していき悪い面も目立つ

        • 大手Vtuberのツーチェキ会に参加したら想像外過ぎたvv

          こういう題名のYouTube嫌い(挨拶)。 にじさんじフェス2022・1日目視聴覚室・森中花咲に参加する機会に恵まれたので文章をやっていく。 待機列は一般的なアイドル握手のイメージ通り。しかし今回の場合にじフェスのテーマである"文化祭"に伴いツーショットチェキ会は視聴覚室という体裁で行われた。 待機列の中から何人かづつカーテンの向こうの校内に入っていくと、そこに視聴覚室があって対話とツーショットチェキを行えるらしい。 当方Vtuberとのツーチェキは初めてだがアイドルとの

        • 天秤ひなみ5年越しのアイカツを見に行った【ぶいかふぇvol.48】

        • ホロライブ5th fes.に参加して"推し活"について思うこと

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          サジタリウス杯負けたので決勝レース解説する

          サジタリウス杯負けたので決勝レース解説する。 編成 トータル勝率6割強程度だが最終型の先行地固めマック追込カフェ・タマモ編成は10戦8勝。 当初脳死追込3編成でやっていたが戦略面でのカタルシスの無さや先行クリオグリに無策で負ける虚しさのためラウンド2後半から先行地固め型マックを投入。たまたまタマモを引けたのでこの編成で確定した。 脚質分布 カフェ×3、タマモ×3 先行1追込8のクソ脚質分布。タマモ×3すら見たことなかったのに険しすぎる。もし追込9になっていたら逃げポ

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          【ウマ娘】ジェミニ杯オープン ゴルシゲーに終止符を打つ逃げマックアシスト選手権

          ジェミニ杯お疲れ様でした。前回タウラス杯の試行錯誤について書いてみたが今回のジェミニ杯を経てウマ娘のレース展開メタに関する理解がかなり進んだのでそういう所感を踏まえながら編成メモ及び逃げマックアシスト選手権をやっていく。 ジェミニ杯 逃げは勝てるか?結論から言うが勝てる。個人的ジェミニ杯オープンつよつよウマ娘はゴルシとマックの2強でどちらをベースに編成を組むか。実際私のマックはオープン80戦50勝、勝率62%でエースを張っていた。ちなみに逃げが勝てるのはスタミナ要求が110

          【ウマ娘】ジェミニ杯オープン ゴルシゲーに終止符を打つ逃げマックアシスト選手権

          【ウマ娘】タウラス杯オープンリーグスタミナ教編成メモ

          ウマ娘タウラス杯お疲れ様でした。グレードリーグでSランにボコられて病むのが嫌でオープンを選びましたが少なくとも決勝に関しては同格相手(おそらく名鑑ランク準拠?)と適切なマッチングが行われていたみたいで、いろいろ文句を言う人もいたけどよく考えられた神イベントだったと思います。自分としてもオープン決勝で過去一の面子と競えたのが一番面白かったし決勝も勝利しトータルで87%程度の勝率を上げることが出来ました。折角なので自分がオープンリーグどのような理論でやってきたのかメモに残してみま

          【ウマ娘】タウラス杯オープンリーグスタミナ教編成メモ

          マリオカート8DX2021ホロライブお正月CUPを振り返り解説する

          2021.1.11星街すいせいの優勝で幕を閉じた「マリオカート8DX2021ホロライブお正月CUP」通称 #ホロ正月CUP があまりにも良い大会だったので自分用メモの意も込めてマリカ有識者の観点から書き留めておきたい。 #ホロ正月CUPの競技レベルについて 競技レベルというと大げさだしあくまで主観的な立場からの話になるが個人的には競技の”平均”レベルが高くて驚いた。もちろんゲーマー目線からすると7Dや低空JAやグライダーテクニックなど上級者テクがない大会と評することも出来る

          マリオカート8DX2021ホロライブお正月CUPを振り返り解説する

          2020.11.9雑記_Birthday

          推しVの誕生日被りもそこそこ珍しいがそれぞれ当日地方競馬で協賛レースが開かれるとは思わなんだ。それなりに近い界隈同士とはいえシャイニングライン、感じちゃうんですよね。 協賛レースといえば一昔前のアニメキャラの生誕祭のイメージだけどそういや幾らくらいかかるんやと調べてみたら想像より安かったので驚いた。推しVはオタクくんにお金の使い方は考えた方がええと諭していたけど普通に赤スパより有益な使い方だと思ってしまった。 【高知競馬同時視聴】愛園の名前がついたレースだって!!!馬刺し

          2020.11.9雑記_Birthday

          2020.11.6雑記_リグレッション

          絶対的な休日が乏しい時こそ限られた時間を最大効率的に生かしてスケジュールをこなすわよっ、という気持ちにはなるのだけど実際にはなんもやらん日はなんもやらん。年齢や価値観をアップデートし続けて成熟していくと思い込みたいだけでリグレッションを重ね続けている。 数日前の話、えるすりーもTIFも見なかったんだけどこれは観てた。 【ニコニコ生放送】First Bullet~Shotgun Rose One-Man Live~ ※有料配信ライブ ラジオ発な企画ということもありちょくち

          2020.11.6雑記_リグレッション

          2020.10.29雑記_隔絶

          Vの配信を聞きながらぼんやり楽しくない考え事をしていて気を紛らわせるためにサブ機でソシャゲのガチャを脳死で引いていたらクッソ引きが渋くて笑ってしまったんだけど何処か違和感を拭え切れずそれでも思考は無化し言葉は頼りなく誰かの声を聞き流しながら60連目くらいでようやくメイン機でやっていたことに気が付いて真顔になった。 Hand in Hand/リゼ・ヘルエスタ【Cover】 サブスク時代になってCDを買うこともめっきり無くなって…と言いたいところだが結局オタクは特典のために積ん

          2020.10.29雑記_隔絶

          2020.10.28雑記_音楽性、方向性の違い

          例えばアイドルを推していたとしてその人の外見が好きか性格が好きか歌やダンスなど技能が好きかもしくは作家性や指向性が好きか、そのへんに分類されると思う。そもそもアイドルの性格が好きとかいうのは眉唾で我々ファンがアイドルの本当の意味で私人としての面を知ることは決してないのでアイドルの性格≠作家性やプロダクトの方向性と解釈して然るべきだと思うがそういう解釈の話はどうでもいい。バンドの音楽性がガラッと変わってしまったり方向性の違いで解散するように、アイドルや歌手だってプロデュース体制

          2020.10.28雑記_音楽性、方向性の違い

          思い出を未来の中に探しに行ったアイドルVtuberの話 / 天秤ひなみとカレンダーガール

          天秤ひなみというアイドルVtuberについてずっと何か書きたいと機会を探っていたのだけど、昨日投稿された最新の歌ってみた動画の文脈があまりにもオタクにぶっ刺さるものだったのでそれを軸にやっていきたいと思う。アイカツ好きやアイドルオタク、個人勢Vtuberなどに関心がある人たちに届けばと思います。 昔話むかしむかしインターネッツ王国に3人のカンパニー系バーチャルライバーがおりました。 ひとりは声量オバケの歌うまお姉さん。 ひとりはゲーム全般に造詣の深いゲーマーお姉さん。 ひと

          思い出を未来の中に探しに行ったアイドルVtuberの話 / 天秤ひなみとカレンダーガール