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X-T3とNOKTON 35mm F1.2で撮る休日|ココ・ファーム・ワイナリー

お久しぶりです。4年ぶりの投稿となります。初投稿時は高校生だった自分ももう大学4年生です。カメラは変わらずX-T3を使い続けています。レンズはNOKTON 35mm F1.2、XF23mm F2の2本のみです。色々レンズは購入したり売却したり紆余曲折ありましたが、今はこの2本に落ち着いています。そのことはまた今度どこかで書きたいと思います。

さて、本投稿では栃木県にあるココファームワイナリーへ行った時の作例を載せたいと思います。写真はProvia撮って出しです。Proviaは本当にいい色が出ると最近再確認しています。

 NOKTONはとろけるようなボケとピント面の立体感が素晴らしいレンズですね。マニュアルフォーカスという点も撮影の没入度を高める手助けをしていて、最高の趣味レンズです。

ワイナリーの方はとても綺麗で、ワイナリー見学も楽しめました。普段ワインは飲まない口なのですがワイナリーを見学して説明を受けていると飲みたくなりますね。
「ココ・ファーム・ワイナリー」という名は、福祉施設「こころみ学園」から来ていて、ここで働く半分以上は知的障がい者の方々です。中学校の特殊学級で教師をしていた川田昇さんとその生徒たちが始めた土地の開墾から、現在のワイナリーとなるまでのストーリーは心にグッとくるものがありました。ワイン好きな人はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

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