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ケツ、バカほど痛い at 高速バス

おばあちゃんの喜寿をお祝いするための帰省も終了し、大学の下宿先に戻ってきたおずですけれども、行きと帰り、どちらも高速バスを利用しました。

4時間半といういやーなキョリですよ。

高速バスでの時間、皆様はどうやって過ごしておられますでしょうか。

何でもありですけど、定番なのは寝て過ごすことですよね。

いきなりですけど、おしりマジで痛くなりません?w
ずっと同じ体勢をキープしながら長時間座るの本当に苦痛ですよね。

あれですよ、エコノミークラス症候群ってやつですよ。
血の流れが悪くなる、しっかり身体に悪いやつ。

一度気になってしまうと、それしか考えられなくなってしまうんですよね。

そうなったら音楽を聴いてリラックスしたり、読書したり、睡眠の時間をとったりする有意義な時間が不完全燃焼で終わってしまいますよね。

そうならないために僕が2回目のバス乗車でこれは使えると感じた、エコノミークラス症候群の予防法また改善法を共有していきますよ。

エコノミークラス症候群予防法


1.バスに乗る日の朝に家または泊まった場所でストレッチしておく

乗る前に血流を良くしておこうという作戦ですね。また、バスに乗るまで極力座って過ごさないことが大事だと思います。主に脚、またお尻をグッグッと動かしながら伸ばしました。

2.休憩時はバスを降りる

悪くなってしまった血流を復活させるチャンスですね。出発時間まで軽く脚を伸ばす動作をしたりしながら、サービスエリア特有のお土産売り場を見て歩きますね。

3.貧乏揺すりをする

貧乏揺すりをすることでふくらはぎを動かすことによって、全身の血流が改善されるそうです。人の迷惑にならない程度にブワーーーッてやりましょう。下半身がグワーンと不思議な感覚になりますねこれは。

まとめ

1.バスに乗る日の朝に家または泊まった場所でストレッチしておく
2.休憩時はバスを降りる
3.貧乏揺すりをする。

この3つを行ったことによって、2回目のバスにてお尻の違和感を感じることなく、4時間半の乗車を乗り越えましたね。

その間は音楽鑑賞、読書、睡眠をバランス良く行うことができましたね。

高速バスの時間さえ有意義に過ごすためには、少なくともこの3つは頭に入れておきたいところですよね。

旅行の場合は楽しいものも楽しくなくなってしまうことだってあり得ますからね。

それではみなさん、有意義な旅を…

最後まで読んでいただきありがとうございます。



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