天国の母に親孝行

2023/2/13
石川善一52才です。

母が亡くなってちょうど20年目です。
私は今、母に手紙を書いて親孝行したいと思いました。
天国まで届くといいな…
自慢の母を見て下さい。

写真の小さい子供は七五三の時の私。
この時、どんな会話をしたのか…
どんな気持ちだったか…記憶はありませんが、
穏やかな日常の一幕を切り取った写真が、
幸せな１日を物語っているかのよう。

この頃の私は母の事を【ママ】と呼んでいました。
「ママ…いつもありがとう」
…多分…そんな言葉は………言っていないでしょう。
でも…きっとそう思っていたと思います。
何も言わなくても通じるのが親子。
母も私も笑っています。

母が他界して20年。
私は今52才。
今思うことは、もっと言葉で伝えれば良かった…。
親孝行できる時にしておけば良かった。
今でも親孝行したいと思っています。

コレを書くことで思いが天国に届くなら…、
写真の子供は照れくささを捨ててこう言うでしょう。
「ママ、ずっと元気でいてね」

コレを書くことで思いが天国に届くなら…、
52才の私はこう言うでしょう。
「母さん…会えなくても心はそばに居るよ」

……………………………

私はコレを読んでくれているあなたに、
【親孝行の大切さ】を伝えたいと思っています。
普段の生活で親孝行について意識する事はあまりないでしょう。
１年365日…あなたは何回、親孝行したと実感しますか？
私がコレを書くことで…
あなたがコレを読むことで、
母の日や誕生日以外にも
親孝行を意識する大事な日が増えますように…そんなふうに思っています。
もしあなたの心が動いたなら、
照れくささを捨てて、素敵な時間を過ごして下さい。

……………………………

●親孝行の大切さを広めたい想いを書いた
「 夢の続きが始まりました【第三章 (母) 】」はこちら↓

「 夢の続きが始まりました【第三章 (母) 】」｜石川善一 (note.com)

●母が初めて入院した時に作った曲【母よ】はこちら↓

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