9/21デジタルギフト説明会第2回目開催
こんにちは。タップダンサー・振付家おどるなつこです。すっかり涼しくなっておりますね。
巷では新型コロナクラスター感染も増えており、行動を広げると感染が増えるという、当たり前のことなのですが悩ましい...この連休、みなさまいかがお過ごしでしょうか?私は、今年はリアルなライブなどをすっぱりとあきらめ、他のアートを届ける方法を模索する日々です。
アートと福祉のプロが集まっております
さて、9/13(日)は「デジタルギフト説明会」第1回目にご参加くださった方、どうもありがとうございました。参加者のみなさまの現状と願いを伺って、ワクワクと、ヤルゾ感が湧いています。私はタップダンスという表現方法を掘り進んできましたが、同じ様に自分ならではの手法を育ててきた仲間と共に、さまざまな人の願いを叶えていくことをしたい。ですので、願いを持つ人の言葉を、預からせていただきたいのです。
あしおとでつながろう!プロジェクトでは、アートと福祉を通じた新しい社会の仕組みづくりを進めています。
コロナ感染防止の影響で、交流の楽しみが制限されていませんか?
「デジタルギフト」を使えば、オンラインのタップダンスプログラムを施設の費用負担なく開催できます。
デジタルギフト説明会詳細
明日、9/21に説明会の第二回目を開催いたします。前回ご参加いただけなかった方は是非この機会にご参加ください!
2020年9月21日(月祝) 15:30〜16:45
オンライン会議システムZOOMにて
実施プログラムの内容について(おどるなつこ/タップダンサー)
システム概要について(塩田/マルチメディアディレクター)
福祉施設との連携について(福本/就労支援施設職員)
上記スタッフがプログラムのご説明をいたします。
詳細は説明会に参加希望の方に直接お送りします。
お申込み: FBメッセージ、または
メール/asituna.tapjam@gmail.com(福本)
「デジタルギフト あしおとの輪」とは?
タップダンスプログラム「あしおとの輪」は、アート体験 (アーティストと共に創るプログラム) × 福祉体験 (障害のある案内人) × 地域交流 (多様な属性の人の交流) です。
このプログラムを体験し安全にさまざまな人と知りあう機会を増やすことで、個への認識が変わり、身近な社会とのつながりを回復します。
現在のコロナ禍でリアルなイベントの機会が限られているので、オンラインを活用してタップダンスプログラムをお届けするのがデジタルギフトです。
※この事業設計に、ACYヨコハマ創造産業振興助成事業を受けています。
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スペシャルニーズのある案内人が育っています
この日ははじめの15分で、メッセンジャーの練習風景を中継いたします。メッセンジャーとは、長年福祉施設のレクリエーションとしてタップダンスを楽しんできたメンバーで、この数年は案内人としてイベントへ出演しています。現在の社会では障害と呼ばれていますが、その特性ゆえに、誰よりも素直にアートを体現できる瞬間があります。
一緒に踊れたらいちばん良いのですが、今はオンラインで交流しましょう!
アートと福祉が社会に行き渡るための、今は実験段階です。
本当はこうしたい!でも、お金や人手がなくてできない、無言の圧力でできない、というような想いをお持ちの方、ぜひそれを私たちに委ねてください。一緒に解決しましょう!
自分のできる範囲から、みんなで実現できる大きな変化へ、力を貸していただけませんか?
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デジタルギフト事業開発記録
アートと福祉があらゆる人に行き渡ることで、一人一人の可能性が拓かれることをイメージしています。教育や福祉の現場へアートが届き、企業を含めた…
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