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言音 奈良奉納ツアー3日目。「氷室神社編」
この動画、令和3年2月25日(木曜日)奈良の氷室神社にて、配信したライブの様子です。こちらも前々日の吉野山金峯山寺、末堂、一佛堂の奉納とは違う雰囲気でやりました。神秘的な空気。二度とない時間の経過。尊い時間です。 感銘を受けてくださる素敵な感性をお持ちの皆様。 良かったら、チケット代感覚で、「ダンサー森政博」へのサポートをお願いしたいです。チケットの相場は3000~4000円なのですが、 少額でも構いません。。。 実は今回、僕は久世君にお願いしました。 「全力で頑張るから、絶対いい踊りをするから、俺を奈良に連れて行ってくれ」 今回旅費、ギャラ等はなしで、二人に無理やりついていきました。 今、お金ありません。 ごめんなさい。 でも、踊るたにはお金がかかります。 ご助力をよろしくお願いいたします。 《PAYPAL》 https://www.paypal.me/setsunamori 《PayPay》 https://qr.paypay.ne.jp/btNHyAfKlh58Y9Hm
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Steve Reich / Six Pianosを踊った時の話。
そもそもどう言う流れで、この曲に挑もうと思ったのか?その経緯すら正直覚えてないけど、 「何かに没頭したかった」 んだと思うのです。 23分踊り続ける事は、体への負担も大きいし、もっと用意周到に準備してやるものなのでは?と思われるかもですが、割と軽い気持ちで踊りはじめたのは覚えてます。 ただ、最初は途中でやめるつもりだった。 10分くらい、自分の身体から出る踊りの要素を確認するために動画まわして、動きはじめた。 開始4分ちょっとで、一回咳込んでしまった。 これは面白かったのでそのまま残しました。笑 多分15分くらいで、この曲を選んだ事を後悔してるはず。笑 でもその後すぐここでやめるのなんか勿体無いな。と思えてきて、 そこから先は、何かに取り憑かれた様に踊ってて、よく覚えていない(トランス状態)。 気がついたら終わってた。そしたら最後は「自分の中にこんなエネルギーあったんだ?!」って思っちゃうくらい、何か発散して終えてる自分が面白かった。 でも改めて見直すと、、、 要所で、凄く冷静に基礎的な要素を織り込んでみたり、訳わかんないくらい速く動いて、その後ゆっくり動いてみたり。。。直線的な動き、曲線?螺旋?ほんと色んな動きがまぁ。 みたいなことも、その瞬間意味のあるような事に思えて、頭目一杯使って、全て「試しにやってみている」っていう自分の中の好奇心に応えている感覚。 更に、こういう踊りの面白いところは、 この踊りを、同じ気持ちで同じ踊りをする事が、金輪際出来ないと言うこと。同じ振付を再現しようとする事は、もはや新鮮味をもって踊ったこの感覚から離れてて、どうやっても「意図的に」動くことになると思っています。僕の中では少なくともそれに取り組む気力はない。それよりかは、また新たな新鮮味を求めてしまうタイプの人間なのだなと思います。 だから新鮮なまま、動画という形として、思い出として、素直な気持ちで踊りに向き合ったこの23分間は結構自分のダンサー人生でも貴重な経験な様に思えてきたので、こうやって文章に残しているのです。 こういう過酷なチャレンジを何の気無しにやり始める自分の「危うさ」は実は前々からよく知ってる。 でもこの日のこの経験が、自分の中の何かの殻が破けた様な気分になっている。 進化なのかな? それともただの変化? この日の少し薄れた記憶と向き合うと、「やっぱり自分は変態だな」という答えに行き着くけど、そうじゃなきゃ「表現」とは向き合えないわな。となる訳です。人からどう思われようが正直どうでもいいのです。 自分は自分なので。 自分の中の「こだわり」「信念」が昔から変わってない事だけは、自分で自分を褒めたいと思いますね。もっとより頑固に取り組んでいきます。
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#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」⑨
長らくかかってしまいましたが、この企画も最終章。 様々な連作組曲がある中で、初めてのシューマンでなおかつ、あまり有名ではない、マニアックなところやっちゃう感じですよね。 この曲を楽しむにあたって。。。 まず、踊りを見ずに、曲を聴いてほしいのです。 美しいんです。本当に。 この曲を踊りたいなと思ったんです。 そうしたら、全部踊らなきゃダメか???ってなったんです。 順次進行と、跳躍進行のうまく折り合わせたメロディー。 伴奏は和音でとてもシンプルな構成。 おかげで、すごーくメロディーの美しさに没頭できる仕組みなんです。 そして、「別れ」という曲名に反し、終始美しい、長調のメロディー。 これは、何と別れるのか?がミソで、、、「森との別れ」なんです。 つまり、「日常に戻る」というニュアンスが強めに出ているわけです。 このトリックが、とても表現として面白いなと思ったんですよね。 次の日。また森に行くんでしょうか? 僕の踊りは、終始優しく、なめらかに、 伸びやかに。。。 幸せな時間でした。 シューマンは掘り下げたい曲多いですが、 演奏家の方もそういう方が多いと思うのですが、 「シューマンは難しい」 うん。本当に難しかった。 でもチャレンジ。ですから。 また。挑戦したいです。 今度は歌曲かなぁ? 子供の情景かなぁ? ではまた見てくれたらうれしいです。
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#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」⑧
さて第8弾。 「狩の歌」です。この曲の僕のイメージは、 「凱旋」なんです。狩なんでやはり、「獲物を捕って帰った」っていう意味での「凱旋」だと思うんです。 僕の踊りが力強いかはまた別として。。。w 勇ましく。力強く。 【私的曲解説】 この曲は「行進曲(マーチ)」なんです。でも2/4拍子ではなく、6/8拍子で書かれています。これは「最強の軍隊」を意味するそうです。 ベートーヴェンの第九で、テノールのソロ独唱のシーンがあるんですが、 そこも6/8拍子で書かれています。まさに「最強の軍隊」を現したものです。 が、そのオマージュではありますが、こちらは「”自称”最強の軍隊」なのです。狩の勝者であって、戦争の勝者ではないのです。そんな意味なのかな?と思うんですが。 リズムの中にうまく2/4拍子感を出してくるあたりが、人間らしさというか、、、遊び心があって楽しい曲だなと思います。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 正直この曲、全9曲で一番苦労しました。w テンポ感、速さ、どれにおいても自分の「苦手分野」だと思います。素敵な演奏に沿えなかった。心残りではあります。 行進曲(風)の自分なりの表現、対策を考えるべきだなと 思っております。 ま、数年後笑って見れるように進化の過程として許してください。次、こういう機会があればリベンジしますね。 さて、次はラスト。
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#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」⑦
さぁ。第7弾。 作品も最後の3曲を残すのみとなりました。 「予言の鳥」 題名からももはや不穏な響きですが、まずまず心に留めとかなければならないのは、この曲がこの作品集のうち、もっとも有名でメインであること。 正直、僕も知りませんでした。w それを知るだけで、少し知ったかぶれるのがClassicの身近なところだと思います。←勉強せいっw 【私的曲解説】 とにかく不穏な音階の音階の音型のメロディーが不快にすら思えるんですが。 鳥の鳴き声って、ずっと一緒じゃないですか?この音型からイメージするものは「鳥の鳴き声」なんですよね。それを聞く本人の精神状態が不安定だとしたら、どんなに美しい鳥の鳴き声も不穏に聞こえるということなのではないかな?とぼくは思うんです。 そして。1:12~ 何これ?ってなるほど唐突に現れる救いのメロディー。 しかも譜面上なんと6小節間のわずかな間。 ここが、聞いてる側としては、長く不穏な部分を聞かされ、焦らされている分。 すごく印象に残るし、悦に入れる瞬間です。 でも、そのあとテーマは戻ってきます。 僕の想像上は、ず~っと鳥が鳴いています。 そして、何も解決しません。w でも、だからこそ8曲目のパワーが生きてくるんですよね。 溜まりに溜まった「負のパワー」それを持ったまま 是非次の曲を聴いてほしいですね。 と、次回の予告を踏まえながら、次回も楽しみにしていただけたら嬉しいです。 今回も読んでいただいてありがとうございました。
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#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」⑥
第6弾です。 今日も、シューマン作曲の作品集「森の情景」について熱く語っていきたいと思います。この曲は全究極の中で、一番安らぎのある曲だなぁと思っています。 「宿屋」っていう題名からも、森の中ののどかな景色が浮かびます。 【私的曲解説】 伸びやかな旋律でスタートしたと思ったら、早々に唐突な符点のリズムでメリハリがあり、裏拍を刻むようなリズムが滑らかでまったりさせたり、16部の細かいパッセージでかわいらしくおどけて見せたり。。。色んな表情のある曲ですね。 で、ゆったりとゆったりと。だんだん静かに終わっていくのかと思いきや、 最後に「冒頭の旋律」が顔を出しひょこっと終わります。 このトリックにまんまとやられましたね。 この曲は、文字通り「憩いの一曲」としての役割が大きい気がします。笑顔になれる作品だなぁ。と。 ま、アラフォーのおじさんが「かわいらしさ」をそれなりに頑張って出しましたので、w そんなところも見てほしいです。 読んでいただいてありがとうございました。 また次回読んでいただけたら嬉しいです。
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#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」⑤
第5弾です。 4曲目がかなりheavyな曲だったので、この5曲目の 明るく、軽く、華やかなメロディは、ひと時の安らぎがありますね。 【私的曲解説】 「懐かしさ」という言葉で思い浮かぶのは、子供時代の無邪気な情景だと思うのですが、、、ちょこまかとした、流れるような旋律は、子供の時の不安定さや、驚くような大人っぽい仕草。など、いろいろいろいろ彷彿とさせてくれます。 子どもたちの無邪気な「鬼ごっこ」。 そんなイメージの中で、おじさん頑張りましたw 若くないんだから。。。などの異論は受け付けません。 1分半も満たない短い曲ですが、個人的にはすごく楽しい気分になる曲です。 「遊び心」 って大人になっても忘れずに持っていたいものです。 表現者である以上。忘れたくない気持ち。 それが見てる人をくすぐるものだなぁと思っています。 今回も読んでいただきありがとうございました。 また次回も楽しみにしていただけたら幸いです。
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#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」④
なかなか定期的に更新できてないですが、第4弾です。お待たせしました。 まずこの曲の解説に入る前に、この「森の情景」は各曲ごとに詩の一節を引用して作曲された作品であることに触れなきゃなりません。 第1曲と第9曲がグスタフ・プファリウス(ドイツ語版)の『森の歌』 第2曲と第8曲がハインリヒ・ラウベ(英語版)の『狩の文集』 第7曲はアイヒェンドルフの『詩集』から「薄明」 など引用先は様々。 様々な詩人の様々な詩集から集められた情景を一つの作品として発表したのですね。 元来それぞれの詩集の一節を、譜面の冒頭に提示してたそうですが、 この4曲目を除いて、すべて削除されています。 そして、この曲の冒頭にあげられている詩がこちら。。。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ Die Blumen,so hoch sie wachsen,Sind blass hier,wie der Tod; Nur eine in der Mitte Steht da im Dunkeln Roth. Die hat es nicht von der Sonne: Nie traf sie ; Sie hat es von der Erde,Und die trank Menschenblut. (訳) 光の届かない森の中で高く伸びた花は青白い。 ただ一本赤い花も、 陽の光ではなく、 大地の色、 人間の血を吸い込んだ赤色をしている。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ というなんとも不気味な詩が掲げられているのです。 【私的曲解説】 この詩の深い部分はちょっと調べるに足りませんでしたが、 全体通して特徴的に符点のリズムが多用されてるせいで、不気味さを増してるわけですが、 このリズム「心音」に聞こえませんか?? 終始緊張感のほどける瞬間のない、 嫌~なムードが効果的に響き渡ります。 一挙手一投足丁寧に音に寄り添ったので、そういうところも見ていただければと思います。 今回も見ていただいてありがとうございました。
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#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」③
第三弾です。今日はシューマンの「森の情景」から③「寂しい花」をお送りいたします。ロマン派の作品は「想像力」と思っています。どんな情景を「想像」するか。。。それに尽きると思います。 たまに音楽が、色に見えたり、模様に見えたり。。。 または、絵が音楽に聞こえてきたり。。。 いわゆる「共感覚」ってものは、その想像力のたまものだと思うんです。 もちろん僕はその感覚を持ち合わせてませんが、、、w 本日もシューマンの一節を聞きながら、いろいろ想像、妄想していきましょう。 (なんだこの冒頭) ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 【第三曲】寂しい花 (Einsame Blumen) 2/4拍子、変ロ長調。 「単純に(Einfach)」と指示された曲。タイトルの「Blumen」は複数形であることから、対話風の書法を織り込んだ優雅な趣をもっている。 (Wikipediaからの引用) ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 【私的曲解説】 さみしい、とは? なんで長調で書かれているんだろう。。。 そんな疑問から始まる。この曲。森という場所においての草花の集まり(ドイツ語訳ではBlume(単数)ではなく、Blumen(複数)で書かれている)は、こじんまりと「寂しげ」に見えるのかもしれません。 そして冒頭から重なるように出てくる「♫♫♩♩」のリズム音型は、今後の作品でも登場するフレーズで、この「森の情景」の作品を構成する大切な要素の一つです もしよかったら探してみてください。 0:34~に急に登場する「寂しさ」「暗さ」の後の 冒頭部回帰…これがなんとも美しくて素敵なメロディです。 僕は「寂しさ」よりも、「愛情」や「やさしさ」をこの曲から感じるんですよね。「寂しい生い立ちではあるけれども容姿端麗な美しい女性」への愛情。そんな恋人と森の中でひっそり戯れるみたいな情景を想像します。 あ、これは僕の完全独りよがりな妄想なので気にしないでください。w 踊りは、風に揺れる草花をイメージして、 スタート地点から一歩も踏み出さず揺らいでみました。遠からず近からず「フラワーロック」に見えたら僕の勝ちです。 さて、今回も読んでいただいてありがとうございました。 また次回、楽しみにしていただけたら幸いです。
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#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」②
さて、しばらく空いてしまいましたが、第二回R.Schumannの「森の情景」を踊った時のことについて書いていこうと思います。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 【第二曲】待ち伏せる狩人 (Jäger auf der lauer) 4/4拍子、ニ短調。 「最高に生き生きと(Höchst lebhaft)」と指示された序奏と二部形式からなる曲。 (Wikipediaからの引用) ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 撮影裏話ですが、一番最初に撮り終えた作品はこの曲でした、前回の記事でも書いた通り、「一曲目」というプレッシャーに、思ったように踊れず、先に2曲目から、という経緯です。 【私的曲解説】 冒頭の短いフレーズが、「獲物に気づかれないように」もしくは、「獲物がちょこちょこと動く様」を現しているのかな?狩るものと狩られるもののせめぎあいと緊張感を感じます。 そして、0:19~一気に両者が動き、いわゆる「狩猟」の1景と見えてくる。 となると、1:20の一瞬の安堵は何だろう?と思ってしまいます。 ハインリヒ・ラウベの『狩の文集』(Jagdbrevier)という詩集から、引用されたとされています。いろいろ調べましたが、原文が見つからず、、、(すいません) でも、そこを想像させる音楽もまた面白いですよね。 というわけで、続々と更新していこうと思います。 次回をお楽しみにしてください。
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#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」①
YouTubeチャンネルをご覧の皆様にはもうご覧いただけたかもしれませんが、改めてシリーズ化してこちらにまとめていこうと思います。 目下取り組んでいる課題は「シューマン」 大学時代声楽科にも関わらず、ドイツリートを一曲も歌わずに卒業した私ですから、最もといってもいいくらい縁遠い作曲家でした。若さ故か聞くのも拒むさまでした(←いやぁひどい話です)。。。 でも、僕もアラフォー世代になって、ふと耳に入ったシューマンの名曲が、「やはりいいな」と思うようになってきて、深く勉強しようと思いました。 今年は短い作品を絶え間なく沢山踊れるようになろうと思っていたので、いいタイミングでのちょうどいい課題となりました。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 【第一曲】 森の入口 (Eintritt) 4/4拍子、変ロ長調。 「急速でなく(Nicht zu schnell)」と指示された三部形式の曲。静かにゆったりと森に足を踏み入れる気分が巧妙に描かれている。 (Wikipediaからの引用) ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 連作の作品集の”一曲目”って本当に難しいんですよね。 「今後見ていただけるか?」の心をつかむ動機になりうるので。 いま改めてみると「これでいいのか?」とも思いますが。。。 連作なので成長過程が見て取れればいいなと思います。 【私的曲解説】 わくわくするようなリズム形と、ゆったりとさわやかなメロディーがとてもさわやかな一曲ですね。1:05くらいからの主題の再現からの展開が美しすぎるのと、1:32くらいのベースラインのメロディーがズズズっと入ってくるところが好きです。 というわけで、2曲目の解説も楽しみにしていただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。
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Instagram LIVE配信 20210209
先日Instagramのライブで踊りました。 こういうのは前々から、ちゃんと告知して、 ちゃんと予定を組んでやるものだと反省しましたw でも、宮崎にて制作活動をしていた、現代アーティストの小澤香奈子さんや、詩人の久世孝臣のライブ配信を見ていて、心が動きこちらも突発的なライブ配信となりました。 内容としては、とにかく二人の制作内容に食らいすぎて、なんか悔しくて、 それに対しての純粋な反応にほど近いもので、 とにかく二人は喜んでくれたので、僕は満足です。 一矢報いた気分w でも、せっかくなので、たくさんの人に見てもらいたいなぁと思い、 少し編集を差し込んでのライブ配信まとめたものを作りました。 踊った作品はフルでご覧になれます。 動画の概要欄にタイムスタンプを設定してあるので、そちらから抜粋でご覧になれます。 もちろん全部見たい方はどうぞごゆっくり。 踊っていた時間、全体的になんか自分の動きじゃないみたいな感じがして、 不思議な感覚だったんですよね。自分的にも「本番」として構えたものでなく、とにかく衝動的に「これは見てほしいな」って気持ちが前に出てたのかもしれないですね。 自分で言うのも気持ち悪いですが、「ゾーンに入る」っていう感覚を久々に味わいました。そういうのに興味ある方も是非見てほしい内容です。 良かったら見てください。