郡上ODORI2024が終わりました
今年で3回目を迎えた郡上ODORIが6月29日(土)名古屋Hisaya-odri Parkと30日(日)ぎふメディアコスモスで開催され、無事に終了しました。
夏の終わりに差し掛かり、今年のオドルキカク主催の郡上ODORIについてnoteに書いていないことに気づき、慌てて書いています。
郡上ODORI2024 Aftermovie
郡上ODORIのイベントの様子は、まずはこちらのAftermovieをご覧ください。雰囲気をよく感じていただけると思います。
今年もクラッチワークスさんと松田さんに素晴らしい動画を仕上げていただきました。感謝しています。
イベントの振り返り
郡上ODORI2024を多くの方々に楽しんでいただけたと思います。特に、ターゲットである家族連れの方々にもご満足いただけたのではないでしょうか。
今年はHisaya-odori Parkさんのご協力で、ミライタワー(旧テレビ塔)前のミズベヒロバで水を抜いて開催しました。会場にはゴジラも登場し、踊り好き、ゴジラファン、海外からの観光客、写真映えを狙う方々、さらには通りがかりの人たちまで、様々な方々が集まり、非常に賑やかなイベントとなりました。
翌日は岐阜のメディアコスモスで、雨の中で郡上ODORIを開催しました。この判断には本当に悩みました。小雨決行、荒天中止の基準に従い、小雨でも開催することにしたのですが、最近の変わりやすい天気を考えると、ひどい雨にならないか心配でした。
しかし、「郡上おどりなら、予報通りの雨くらいでは踊り助平は踊るだろう」と思い、安全には最大限の配慮をしつつ、最終的に開催を決断しました。
結果的に、雨予報だった1日でしたが、2〜3時間だけ雨が止み、無事に踊ることができました。まさに奇跡です。本当に、皆さんの日頃の行いに感謝です。
暑すぎた名古屋会場と雨の岐阜会場のお越しいただいたお客様、出店者の皆様、スポンサーの皆様、そしてイベントスタッフの皆様、郡上ODORIを盛り上げていただき、本当にありがとうございました!
反省と改善
毎回のことですが、反省すべき点や改善が必要な点が今年の郡上ODORIにも多々ありました。特に、年々厳しくなる暑さに対しては、6月の昼間開催でも難しいと確信しました。来年は開催のタイミングを見直そうと思います。
これからも、改善を重ね、反省を成長につなげ、郡上ODORIをさらに良いイベントにしていきたいと思います。
マイ ベスト フォト
郡上ODORIの写真は、毎回アトリエではないトムボーイさんが撮影してくれています。いつも素晴らしい写真をありがとうございます。その中で、特に私のお気に入りの一枚をご紹介させてください。
私がスーパーで買える牛乳の中で、日本一美味しいと思っている岐阜を代表する関牛乳。そのスタッフさんが踊っている写真です。仕事の合間を見つけて、いや、何が何でも合間を作って踊る。その姿から、郡上踊りがどれだけ楽しいかが伝わってきます。
会場に出店してくれているスタッフさんの中にも、たくさんの郡上踊りファンがいます。みんなで一緒に踊る、それが郡上踊りの最大の魅力なんです。そんな思いで、皆さんに郡上ODORIを楽しんでもらいたいと考えています。
最後に
来年も郡上ODORIを開催する予定です。ぜひお楽しみに!
また、この郡上ODORIをきっかけに、池袋での白鳥おどり開催の携わることになりました。クラウドファンディングも行っていますので、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。