NAGOYAって最高だよねを伝えたい
みなさん夜分遅くに失礼します。
おどらぼのいわおです。
おどらぼNAGOYA6開催まであと2週間あまりになって、まずみなさんに言いたいことはこの一言に尽きます!
「名古屋って愛知県っておどらぼに関わってくれる人って最高だよね!」
おいなんだお世辞か、やめろよそんなキャラじゃねーだろ。いい人ぶってるけど全部嘘だろ、よそ者が毎回来る度に手羽先ばっか食って、何を観光気分できとるんじゃといわれるかもしれませんが、真っ先に伝えたい笑
そしてこんな時期なのにとても多くの参加者に集まってもらい、感謝してもしきれないです。だからこそ名古屋本当に最高なんです!
というわけで今回も私はそんな最高のNAGOYAめちゃくちゃ楽しみにしているんです!
おどらぼは2018年11月に初めてNAGOYA vol.1が開催してからみなさんのご縁があって6回目までついに来ることができました。
そんな中で感じたのは「おどらぼに関わってくれる名古屋の人(市内じゃない人もいるので愛知県の人)本当にみんな素敵で優しい!協力的!信じられないくらい感動!」です。
これは大阪のみんなにも東京のみんなにもことあるごとに言いまくってますが、本当にこの一言に尽きます!だからこそ今回32組も出演者がいてスケールもUPしてお届けするおどらぼ。楽しくないわけないです。
だからこそ絶対に成功させたい!みんなで盛り上げてお客さんからも拍手をもらいながら素敵な環境を作っていきたい。なので協力して欲しいです。
今回もおどらぼは赤字がでない限り続く実験としてみんなでゴールを目指しますが、大きなスケール・照明もきっちりプロにお願いして行い、前日の場渡りまで組み上げた公演はいつものユースクエア よりも何倍も費用がかかっています。
今回の目標はブレイクイーブン150そして目標は200です。
2回公演で1公演ずつ75名→100名お越しいただけるとクリアという形となります。いつものおどらぼならこんなもの楽勝でクリアも、、、そうコロナの影響でなかなか厳しいのはもちろん理解しています。
だけども、電車に乗って百貨店にお買い物するより、スーパー行ったり居酒屋で外食するよりも公演をみることは絶対に安全!と言い切りたい!それくらい計算してみんなで公演を考えました!運営も本気です!
そしてみなさんの出演者の総数も60名を超えています。となると、、、一人2枚で目標も夢じゃないレベルなんです。
だからみんなで拍手をもらいたいし、ダンスを届けたい。そして次回は踊る側になって欲しい。そんな公演にしたいなと思っています。
「こんな時期だけどもしよかったらきてね」的な自粛投稿もよくみるのですが、、、、私は前向きにこう言いたい!言い切りたい!
「外食するくらいだったら絶対公演見にきて!きたら安全だってわかってもらえるから」
漠然とした不安を解消するには目で見せる、みんなが自信を持って伝える。それしかないと思っています。このままでは踊る場所が本当になくなってしまう。そして、ダンスやライブだけが危ないからやめとこ、けど家族で食事はもう我慢できないしいいよね。の雰囲気に押し潰されてしまいます。
電車は真横が空いてたら座るのになんで1席おきの劇場は危ないのか。
絶対にリスクないことはないのですが、本当に劇場は街中よりもリスクで溢れているのでしょうか?
だからこそ、こんな時期なのに一緒に出ると決めてくれたみんなでこの状況をぜひチャンスに変えていきたい!継続しておどらぼNAGOYA7もぶっちぎってやっていきたい。なので力を貸して欲しいです。
だからこそみなさんに自信を持って安全については説明していきたいと思っています。入退場の導線はきっちり一方向で管理されています。
出演者とお客様の待機場所のバッティングはありません。
また接触のタイミングも出来るだけ少ないように楽屋周りなどを計算し進めています。また受付もちゃんと検温を行って入場していただきます。
換気についてもきっちり取り組み、目に見える形でも距離がわかるようにしています。
こんなNAGOYA6をサポートし、お届けするのはこのメンバーです!
(左から公文名創/宮原千尋/いわおよしあき/岩村あかり/じんじん)
今回名古屋のプログラムディレクターは
岩村あかりさんとじんじんさんです!
本当に港区文化小劇場に決まったタイミングから1つずつ運営について出演者のケアなど舞台をする上での問題をクリアにしていってくれています。
本当になくてはならない存在です。
そしてここからは名古屋のみなさんに馴染みのないおどらぼチームのご紹介を少しだけ、、、
今回ステージマネージャーとして宮原千尋にも関西から合流していただきます。(私がやるとただの練習で疲れたおじさん写真)
彼女はおどらぼ芸術祭のステージマネージャー(舞台監督)としていつもサポートしてくれているのですが、ベースはコンテンポラリーダンサーで北欧のカンパニーに在籍して活動していた国際派です。今年は社会情勢があれですがベトナムとのエクスチェンジプログラムやダンスインレジデンスなども積極的にして自らもオーガナイズしています。
そして照明は公文名創!(くもなはじめ)
おどらぼ芸術祭の全ての照明を担当し、いつも無理難題も優しく考えて寄り添ってくれるライティングデザイナーです。なんと私と同じ歳!
そしておどらぼNAGOYA5でも魅せた??おどらぼスタッフ大阪イケメン枠、正木悠太もサポート予定です笑(たぶんきます)
こんな感じでお届けするおどらぼNAGOYAvol.6まであと2週間とちょっと!
一人一人の力で考えると
そんな目標がとても高いわけでもない。
けどこの状況ではなかなか厳しく感じる人もいるかもしれません。
踊ろう!とみなさんが思った気持ちと共に僕たちも絶対に継続して踊る場所を作り続けたい!と思って今ここに立っています。
だからこそ一緒になって、今できることの最大限をして一緒にこのおどらぼNAGOYA6を成功させることができると嬉しいです。
僕たちはいつでも出演者のそばにいたいし、いてると思っています。
ぜひ今回の実験、一緒に最高の化学反応を起こしていけると嬉しいです。
フェルメールの真珠の首飾りの少女はみるものを完全にロックするような
とても意味深いアート作品ですが、、、、
同じような写真でもおい何ちょっと笑ってんだよっていう意味がないおじさんの同じアングル宣材写真ショットをお送りして最後に締め括りたいと思います。
本番までどうぞよろしくお願いいたします!
(この写真はNAGOYAが成功することを暗示しています)
心よりみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
おどらぼ代表:巖良明
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