「聞く姿勢」を上げる。プレゼンがスベる原因の9割はコレ!
おはようございます☀
今日は、
1.わかりやすさに命をかける理由
2.わかりやすさよりも大事なこと
の続編です。
過去記事はコチラに置いておきますね♪
過去記事では、
まず、
わかりやすさを磨くことは
営業マンとしては、当たり前のことで、
わかりにくさとは、罪である。
わかりにくさとは、時間を奪っているのと一緒。
わかりにくさとは、相手にストレスを与えている。
という持論を展開してきました。
そして、
わかりやすさよりも大事なことは
相手の聞く姿勢。
いくらわかりやすくても
興味がない話は
1ミリも聞きたくありません。
という話をしてきました。
ここからが本題。
では、
どうすれば、
聞く姿勢を上げられるか?
方法論よりも大事な心構えがあります。
それは、
この世で最も興味がない話があるとすれば、
それは貴様の話だ。
と心得ること。
貴様とは、
話し手である自分のことを指しています。
これを知ったとき、
え?言い過ぎじゃね?( ̄▽ ̄;)
と思いましたが、
心構えとして
これくらいに思っているのがちょうどよい!!
って、思うようにしています。
考え方を自分なりにお伝えすると、
視点を変えること。
自分視点ではなく、
相手視点になること。
主役は自分ではなく、
相手であるということ。
話す側になると、
どうしても、
ついつい、
話すことに慣れてしまうほど、
自分が主役になっちゃうんですよね~(;´∀`)
「うまくいった!」
と思う、商談がまさかのドンズべり!!?
となってしまう原因の9割が
これだと言われています。
※おどけん調べ
自分が気持ちよくなっちゃ、
ダメなんですよね。
相手の顔をよく見てください。
こんな顔してると思いますよ。
自分が主役ではなく、
相手が主役だとわきまえること。
具体的にいうと、
自分が話したいことを話すのではなく、
相手が聞きたいこと、
期待していることは何か?
注意深く観察することです。
「どうして来てくれたんだろう?」
目の前に座ってくれているからには
本人が自覚しているかどうかは置いといて、
何かしら、必ず理由があるはずです。
まとめです。
聞く姿勢を上げるための
大切な心構えは、
相手が主役である、ということ。
「どうして来てくれたんだろう?」
の理由を注意深く観察すること。
でした。
これさえわかっていれば、
聞く姿勢をあげる方法は
∞にあると思っています。
そういえば先週、
「うまくいった!」
と思ったのに、
思いっきりドンズべってしまいましたね・・・。
原因はいったい何だろう・・・・。
そんな懺悔な気持ちで書きました。
今日もあなたにとって、
自己ベストな一日でありますように🍀
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