電気グルーヴ「KARATEKA」
1992年発売の3枚目のアルバム。所謂初期のコミックソング路線のアルバムとなるが、卓球曰く「新しくやりたい音楽が出来たのにパブリックイメージ通りのものを作らなければならない辛さがあった」と語っており、本作に対してあまり良い印象がなかったようである。とはいえ、電気らしいおふざけ感満載のカッコいいサウンドばかりで電気ファンにとっては十分に満足できるアルバムである。
本作はインディーズアルバムの「662 BPM BY DG」以上に多くの他者アーティスト等からサンプリングしているらし