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散策は人生のおおいなる思い出

 今日はとある田舎の山を散策した。4時間くらい思うがままに様々なコースを歩いた。1000m登り、13km歩いたことになった。よく歩いた。途中怖い場所があったが、スリルを感じれて楽しかった。今日行った山は5回目である。懐かしさを感じた。行けば行くほど愛着が湧いてくる。そんな場所に出会えた事に感謝したい。今日初めて通ったルートは、杉林の伐採が進んでいた。匂いが強かった。同時に僕は感動した。大学時代通い詰めた山の匂いと同じだった。杉林の伐採が同じく行われていた。懐かしさとまた出会えた事に感動というか嬉しさを感じた。景色も大学時代の山に似ていた。

伐採中の杉林
懐かしさ溢れる景観


一瞬心が学生時代に戻れた。年末の多忙な業務で
疲れかけた社畜根性から目が覚め、遊び呆けていた学生時代のように肩の荷がおり、楽しめた。来週も行く予定だ。僕には安全基地がある。きっと仕事は大変でも、休みはくる。大丈夫だ。山は逃げない。

メンタルを浄化させてくれて誠にありがとうございます。

おまけ

季節を感じる紅葉
風情を感じる建物
知恵が詰まった技術

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