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全部すべて、まるっとスリっとゴリっとエブリシングお見通しだ!

我が家の猫様、おでんくん。
ブラッシング自体は好きで、本当に気持ちよさそうにしている時もあるんですが、何度も何度もやられるのは苦手みたいです。。。

さてさて。
猫のみならず、ペットを飼っていらっしゃる方は、ご理解いただけるかと思いますが、飼い主としては、お出かけしているときに、自分のペットが何をしているのか気になりませんか?
危ないこと、イタズラ、変なものを食べていないか...。
子供の留守番を心配する親の気持ちに似たようなものだと思います。

そこで!

我が家に導入された新しいアイテムがこちら!

我が家のおでんくんは、完全室内飼いなので、カメラが屋外用である必要はありません。
ただ、使ったことがない機械なので、あまり高価なものはリスキーだなと思い、最終的にこのカメラを買いました。

接続は簡単で、Wi-Fiとの連携とスマホアプリの認証で、諸々のセッティングが完了。
ただわかりにくかったのが、「メイン」「サブ」の概念があること。
複数人で管理する時は、「メイン」であるスマホで先に連携をして、その中継映像を「サブ」に飛ばす形になります。
「サブ」ではあくまでも中継映像を取得するだけなので、カメラを上下左右に操作できず、これができるのは「メイン」のみということになります。

私自身はリモートワークで家にいることが多いため、おでんくんをカメラを通して見る機会がそもそも少ないです。
そのため、「メイン」は外出の多い妻にしました。
これなら、妻の仕事の休み時間、帰りの電車内など、様々なシーンで気になった時に使えます。
ラッキーだったら、カメラを動かした時に、おでんくんが見つけられます!

ーーー2人でお出かけ中ーーー
妻「今、おでんくん何してるかな~?」
私「あ~、ごはん食べたかなぁ。」
妻「カメラ見てみよ……え、いないね~…」
私「ソファは?」
妻「いないね。」
私「う~ん、寝室かね?」
妻「あ、いた!椅子の上で寝てるわ。」
私「寂しがってるのかな~。」

とまぁ、こんな感じで、夫婦2人で買い物やお出かけした時にも、しっかりチェックします。

ささ、それじゃどんな感じか、覗いてみましょう…😜

舌をペロリ。顔がいたずらっ子すぎる笑

最初は椅子の上にのせてみました。
ただ、ここだと死角が多く、最も大事な床面があまり映らないということで、場所を移動しました。

テレビの前でのんびりする、おでんくん。

部屋の隅の床面に置いてみました。
ここならいろいろなところが見えて、良さそうです。

トイレの後始末をする飼い主もバッチリ笑

ただ、この場所はこの場所で、1つ問題が…。

ん?
んん??
んんんん??
……ばッッ!!!

ぎゃぁああ!!

いやいや、そんな乱暴なことはしませんよ、ウチのおでんくんは笑
ただ、このカメラの「ウィィィーーン……」という小さい音が、猫にとっては気になるようで、おててでチョイチョイすることもしばしば。
猫の聴力は、人間の3~4倍と言われています。
猫の視力の悪さを考えれば、その理屈も納得ですね。

コードも引っかかるし、床面は危ないかもねってことで、やはり、椅子の上に変更しました。
今の場所はこちら。

ただの置物となっていた椅子(高さ可変)の上。コードは壁に画びょうを打って調節。

この位置なら、おでんくんに攻撃されないし、テレビも床も隣の部屋までよく見えます。
ただ見えないのが廊下。
ここはもう、仕方がないということで、諦めました。
また、2台目を買った時に、設置場所を検討しようと思います。

この「見守りカメラ」は、変なことをしていないかという不安や心配を拭うために購入したものですが、結局、おでんくんは今何をしているかな~と気になった時、外出時でもかわいい姿が見るためのものとして機能している側面の方が大きいです。
そういう意味でも、ペットを飼っていらっしゃる方には、購入をお勧めします。
仕事中に、ペットの姿が見られれば、それだけで癒しになりますから笑

というわけで、我が家に「見守りカメラ」が導入され、おでんくんとの共同生活をさらに豊かにしていくのでした😊

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