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田中の独り言 7月25日2024 ホームヘルプ②


前回5月18日に書いたホームヘルプについての続報。

あれから少し動きがあった。

6/12付けの通知が7/4に届いた。
障害支援区分認定通知書で「区分2」という結果だった。
早速支援事業所の担当に連絡を入れた。
計画書を作成するとのことだった。

その際に相談したことがひとつある。
あまりに運動しないのでちょっとした外出時に歩くだけで足に痛みがあり、筋力をつけたいがひとりでは意志が弱くてできない。運動機能をサポートするようなサービスはないですか。

返答は、「あ、ありますよ」・・「えっあるんだ」

【精神科訪問看護】というのがあって、
運動機能回復訓練を受けられるというのだ。
早速お願いしようと思ったら、
「まずかかりつけのクリニックで先生の〈指示書〉をもらってください」と言われてしまった。

少しハードルが高い。

担当医はあまり聞き上手ではなく、
何か伝えたいときはいつもノートに書いて持って行くことにしている。
「そんなの無理無理」
と言われるのではないかと少し消極的になったけど、
事業所の担当は
「大丈夫ですよ、精神科医は指示書を断ることはできないですから」
それを聞いて少し安心して、
次回の診察日にノートに書いて持って行くことにした。

7/16付けの通知が7/22に届いた。
○○市介護給付費 特定障害者特別支給費 訓練等給付費
地域相談支援給付費 支給決定通知書  【区分2  金額0円】

・・・まるでお経かまじないかと思わせるような長いタイトルで笑った。

○○市計画相談支援給付費支給
支給却下決定通知書  【 可 】

2通の手紙で来る必要あるのかなと苦笑。

そしてやっと「障害福祉サービス受給者証」 【障害種別 3】

・・・あれ?【2】じゃないの?
良く分からないので今度事業所の担当に聞いてみようと思う。

以上の書類が届いたことを伝え、次回来訪日を決めた。

そして、診察日。
やや緊張気味に受付の看護師に手帳を渡して
先生にお願いしたい旨伝えてもらった。
暫くして受付に呼ばれ先生とお話しくださいと言われた。

・・・やっぱりダメなのかなーと不安な気持ちで診察に向かうと、
「それねー、ウチからは出せないよ」
「やっぱりダメですか。
事業所の人がもらえるって言ってたんですけど」
と必死に食い下がってみる。
「あのねー、こういうのはあっちから送ってくるモンなのよ。
書類送ってくればすぐに書くよ」
「本人は何もしなくていいの」
「・・・はい、わかりました」

・・・結局出してもらえるのか!よかったー。

その旨を事業所の担当に知らせると、
「では機能訓練をする事業所の方に連絡しておきますね」
とのことだった。

これはまた別の事業所なのか。複雑だ・・。

ホームヘルプを受けるまで、長い道のりはまだ続きそうだ。


今日も読んでいただいた方ありがとうございます。


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