田中の独り言5月12日 2024 生活保護って
電気代が高い。食料品が地味に値上がっている。
じわじわ生活費が圧迫されている。
なにか補填とか給付とか受けられる支援はないだろうか?
ふとそう思って市役所のホームページを探してみると
「総合相談窓口」なるものを見つけた。
なんだろう?と思い、調べてみると
〔仕事、家計、家族、将来のことなど、
生活に関する様々な困りごとに一緒に向き合い、
ひとつひとつ整理し、あなたとともに解決の方法を考えます。
関係部署の既存制度や市役所外のサービスなど、
相談者が活用できる社会資源もご案内します。〕とあった。
自分もなにか当てはまることはないかと詳細をみたけど、
具体的な内容や金額がどこにもでていないので良く分からなかった。
翌日思い切って電話をしてみた。
そして以下のように回答してくれた。
どんな支援があるの?
*住居確保給付金の支給
*就労準備支援事業
*家計改善支援事業
*ひきこもり相談事業
*学習支援事業
*相談員による就労支援
*他制度・関連機関の活用
このような支援があり、
自分の聞き取りで当てはまるものは「生活保護」だろうとのこと。
詳しく聞いてみると、色々決まりや上限があるようだ。
生活保護受給条件
*扶養調査
自分の親や子供、兄弟などに手紙で
支援出来ないか伺いの通知をする。
*賃貸上限
家賃47,000のところに引っ越し
*生活費の見直し
実際の収支をもとに削るところは削る
上限は80,000
*医療費
受給者の医療費は免除される
「扶養調査」と「引越」が非常にハードルが高い。
通知されるのはあまり好ましくない。
できれば知られたくない。
それに引越先も1Kまたは1DKもしくは
築年数の古い2DKになるらしく、
これは職員と一緒に見に行ったり、
家賃振り込みは直接役所から貸主に
振り込まれたりするらしい。
生活費はかなり細かいところまで見られる。
医療費が掛からなくなるのはメリットだと思う。
年金を受け取っている場合、
上限額との差額が支給対象になる。
生活保護受給者は年々増え続けているようだ。
国民年金の受給者は持ち家があったりすると
生活保護は受けられない。
土地・家屋・車・貯金など自分名義の財産がある場合は
保護の対象外になる。
詳しくはお住いの市区町村役所に問い合わせてください。
はー。無理だな自分は。
諦めるしかない。
ウチには猫が3匹いる。
たぶんこの時点でアウトになる。
生活に困ってるなら猫なんか飼うんじゃねー
と言うことになるのは明らかだ。
色々調べたけど「生活保護」を受けるのは難しいようだ。
他には支援制度がなさそうだし、
出来ることは生活費を切り詰めることぐらいだ。
なんとか生きていかなきゃね。
今日も読んでくださった方ありがとうございます。