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1歳娘の育児をしながら妊娠中の私が最近心から思うこと

どうも、odeco@ただの主婦です。

1歳の娘を育てるのと同時に、借金アリの旦那の育成にも力を入れて、毎日を過ごしている30代主婦です。


ここ2カ月ほどで実家へ帰省する機会が2回あった。
2回とも1、2週間お世話になった。

その間、家族の手を借りまくった。
娘のお世話はもちろん、ちゃっかり私もお世話してもらった。(゚∀゚)w


何が助かったかって、食事の準備。

毎日献立を考えないで済む。
しかも、温かいご飯を食べることができる。
そして、いつもよりもゆっくり食事ができた。
これは本当にありがたかった。
私は娘の食事だけ考えればよかったから、家事の負担が一気に減ったと共に、心に余裕も生まれた。

もう一度言うが、これは本当にありがたかった。



入浴時間もガッツリとれたことは、とてつもなく幸せだった。

ゆーっくりお風呂に入れる幸せ。
時間を気にせず湯船につかれる幸せ。
子育て中の入浴は毎日が時間との勝負。
ゆっくり湯船につかって疲れを取るなど皆無である。
温かいお風呂に何も気にせず入っていられることは、私にとっての極上の癒やしtimeだった。


調子に乗った私は、妹と母がおすすめする韓国ドラマなんかも見ていたw

タイトルは【トッケビ】
何度かトッポギと間違えた。

娘が寝てる時にこっこりと。
夜更しをしながら最終話まで見た。
良かった。
実に良かったよ。

実家にいたから見れたけど、きっと家にいたら見ることもなかったな。
見ようと思えば見れたと思うけど。
実家で心と体を休めることで、本来の自分の意思で行動することができた。
独身のときのような感覚だった。


あとは、娘のお世話。

まず抱っこ要員がいっぱいいること。
これだけでも十分助かる。
私以外にも遊び相手がいるということ。
娘を見ていてくれる人がいるときは、ゆっくりスキンケアや朝食をとることができた。
外出時には、ゆっくりメイクもさせてもらえた。(最&高)

あるときには、娘を寝かしつけた後に出かけることもできた。
お風呂上がりのスッピンに就寝スタイルだがね。(´゚д゚`)
「もし、泣いたときにはよろしくお願いします。」
そう母にお願いして、全てを託した。
出かけると言っても、妹と夜のスタバ。
新作を求めて繰り出した。
もちろんドライブスルーなのでドアtoドア。
それだけでも癒されたし、とっても贅沢な時間だった。


少しでも自分の時間があること
少しでも自由にできる時間があること
少しでもホッとできる時間があること
少しでもゆっくりできる時間があること
少しでも心に余裕がもてるということ

幸せだった。


普段の生活で全く心に余裕がないわけではない。
叱ることも沢山あるが、娘と過ごす時間は楽しい。
楽しいことばかりではないが、それなりに子育てを楽しめていると思う。

1日のうち僅かだが、娘が寝ているときや家事の合間を見計らって、チョコレートを1つ食べながら、コーヒーや紅茶を飲みながら、自分の機嫌をとる。
そうして、ちょっとずつ自分を労り可愛がっている。

家事に追われ
子育てに追われ
疲れ果ててもう頑張れない
なんてことはない。

だが

私だって息抜きしたいときだってある。
1人になりたいときだってある。
自由に時間をつかいたいときだってある。

だから、定期的に実家にはお世話になりまくっている。
その時はすこぶる自分を労り
極力我慢はせずに
自分のしたい選択をしている。

食べたいものを食べて、やりたいと思ったことをやる。(だから、どんどん太る)

そうして、自分の心と体に正直に過ごす。(周りに迷惑がかからない程度に正直に)

いっぱい自分を労ったら、また次の日から頑張る。


日々の暮らしの中でも、旦那にも色んな面で協力してもらっている。
時には義母のご好意に甘えまくることもある。

それでいいと思っている。

むしろ、それがいいとも思っている。

だってさ
私がパンクしたら
妻がぶっ倒れちまったら
大好きなママと遊べなくなったら

それこそ大問題じゃん。(´゚д゚`)


世の中のパパさんママさん
妊婦さんのみなさん

だけではなく

これはきっと
頑張っている人みんなに
言えることだと思う。


いいじゃん、甘えて。
いいじゃん、お世話になって。
いいじゃん、頼って。

辛いときや
頑張りすぎてるときや
爆発しそうなときは

一度リフレッシュ


人にも物にも頼りまくって
甘えまくって

エナジーチャージできたら
また次の日から頑張ろうよ。

そうやって自分を大切に生きていけたら
きっと、家族も自分の周りにいる人たちも
大切にできると思うんだ。



少々熱く語ってしまいましたが。(´◉◞౪◟◉)

心と体のバランスを上手くとりながら
私はこうやって今を生きております。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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