日本よりドイツで買うと高いもの〜キッチン編〜
こんにちは。私はドイツで暮らしている40代主婦です。
日常のあれこれをこちらに綴っています。
今日はドイツで買うと高い日本のあれこれをご紹介したいと思います。
海外留学やドイツ移住をお考えの方にも参考になればと思います。
まずは
先日アップロードした動画でもご紹介しましたが、お箸です。
日本の方が種類も多く、100円ショップを見てもいろんなものが買える環境にあると思います。
ドイツでは最近はお箸は売られ始まりましたが、
良さそうなお箸があったとしても
こんな感じで先端が太いものが多く、使いづらさを感じてしまいます。
あとは外国人が好きそうな日本っぽいデザインが多いため、そのような趣味に合わないひとは意外と苦労するのがお箸選びです。
これから海外に移住する人はお箸は日本で選ぶ方が種類も豊富で良いと思います。
重さも軽いので引っ越し荷物の邪魔にもならず、
多めに持ってきた方が良いものの一つだと思います。
お次は。。しゃもじです
セリアで購入したものをドイツで5年以上使っています。こちらも機能性に優れたものはドイツでは見つからないので日本から持ってきた方が良いと思います。
その他の調理道具は基本的にドイツで全てを揃えました。
移住したのがだいぶ前のため、何を持ってきたかは詳しく覚えていない部分もあるのですが
日本からの荷物は段ボール3箱しかなかったことはキチンと覚えています😅
私自身、こだわりが強い方ではなく、普通に生活できればと思うタイプなのもあると思いますが😅引っ越しの荷物を減らしたい方などは大体のものはこちらで揃いますので大丈夫かなと思います。
フライパン、食器、包丁や、まな板も日本から持ってくる方もいらっしゃいますが、ドイツの方も料理しますのでもちろん現地購入は可能です。
ドイツは調理ブランドも有名なものが多く、こちらで揃える楽しみもあると思います。
菜箸もドイツでの代用は可能で、このようなトングが売られているので、
同じような使い方をすることができます。
我が家ではこちらと同じ品を愛用しています。
炒め物やパスタを作る時など大活躍の品です。
ドイツ移住や留学を考えの方に参考になったら嬉しいです。
では〜