【プレイ日記】The Longing 20日目
シェイドは今日王様が目覚めた夢を見たらしい。しかし肝心の最後どうなったかは思い出せないとのこと。目覚めた後のことはこのゲームを最後までプレイすれば分かるだろうか。
今日は硫黄を取りに行く。硫黄は石炭や水晶より軟らかく、案外すぐ採取できた。
焚き火に必要な数集まったので、部屋に戻る。
硫黄を燃やすのは色々駄目な気がするが、そもそも結構密閉された洞窟で火を起こしている時点でアウトなので恐らくこの世界では大丈夫なのだろう。もしかしたらシェイドが酸素を必要としない身体だったりするのかもしれない。ゲームオーバーにならないことを祈りつつ火を起こす。
ひどいにおいが発生し、シェイドが部屋から飛び出していった(歩くスピードは普段と一緒だ)。コントローラーの操作も受け付けなくなってしまった。どこまで行くのだろう。地図の間を抜け、王宮の扉から出てどんどん上に登っていく。そろそろ行き止まりでは?と思っていると、先日クモと一緒に落ちたあたりで立ち止まった。クモの巣もできていたので、そのまま探索してみる。
キノコの群生地にたどり着いた。生えていたキノコを収穫すると、周囲が光った。光るキノコだろうか。
キノコを食べると、シェイドが目を回して倒れてしまった。別世界の映像が見える。老人と少年が井戸のそばで話している。シェイドの記憶だろうか、それとも想像だろうか。目を覚ますとシェイドは綺麗で奇妙な夢だったと言っていた。
もう一つ別のキノコを食べると、先ほどと似たような映像が見えた。少年がバケツを持って歩いている。地下世界らしき場所が見える。
目を覚ました後さらに奥へ進むと、道が続いている。今日はここまでにして、また後日続きを探索しよう。
追記: 一応部屋に帰るまで見届けたが、部屋に入った途端またシェイドが飛び出していった。まだ硫黄が燃えていた。今日は部屋の外で時間を過ごしてもらうことになりそうだ。