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抜けてくれと念じる怠惰な週

今週は、まさかの週休5日です。
初めてだと思います。
あっても、週休4日でした。
ゆるすぎるシフトに動揺を隠せませんが、そんな状況の中で、親知らずを抜くという一大イベントが開催される、はずでした。
……
……
あまりの人力死闘で、ちょっと気分が悪くなって少し休憩もはさんだのに、中断されました

先生、器具を取っ替え引っ替えして、結構グリグリやっていたのに。
休憩中に、ふと脇を見たら、血まみれのトレーが見えて、そういえば該当箇所にガーゼを詰められた気がしたので、抜いたとばかり思っていました。
どうやら、器具が入らないようです。
私の口が小さいせいもあると思いますが、先生が唸りながら、私の頭を揺らしながら力づくでグリグリやっても抜けないということは、厄介かつ図太いのでしょう、この親知らずは。
私のお荷物になっている親知らずについて、こちらで書いています。
https://note.com/odawaralove_k/n/n20e17680ff2c?sub_rt=share_b

今年中に抜けるんですかねぇ?
痛いときは痛み止めを飲めと言われましたが、今のところ、鈍痛という感じです。
まあ、親知らず抜歯の他にも、反対側の虫歯治療も継続しているので、私は重症患者扱いされているのは間違いないです。
今まで、歯のケアを疎かにしていた罰ですね。
コロナのせいにはしたくないですが。


明後日までの連休中に読む本たちは、こちら。

米山彩香『働くオトナ女子のためのゆるっと習慣』(2021.4、学研プラス)
町田康『入門山頭火』(2023.12、春陽堂書店)
池田晶子『暮らしの哲学』(2007.6、毎日新聞社)
『日本ご当地チェーン大全』(2024.9、辰巳出版)タツミムック
岡本哲志『家康の仕掛け』(2023.2、淡交社)
古舘伊知郎『伝えるための準備学』(2024.7、ひろのぶと)