新人逆戻り？

今日まで、2月を休み無く駆け抜けました。

一番遅く新システムに触れて。
週末の混雑の中。
戸惑いと後悔と疲れが、私を襲います。

皆さん、最強寒波に備えているのか、昨日も今日も、平日だというのに落ち着きがありませんでしたね。

我が社の新システムは、上司をさらに多忙にさせ、私達も負担が増し、常に数字を意識するような商売体制になってしまいました。
うちの店、こんなに儲け少ないんだ…………。
新刊書店は、こんな売上じゃないはず。
現状を突きつけられ、よく運営できているなと思ってしまいました。
まあ、喜んで爆買いしてくれる客もたまにいるので、もう、笑顔で頑張るしかないですね！
本好きが書店で働くことほど最高なことはないでしょう！
特に日本文学には詳しいので、どしどし来てください！！　お待ちしてます！

連勤中に読んだ本は、こちら。

鷲巣力『書く力』(2022.10、集英社)集英社新書
阿部公彦『文章は「形」から読む』(2024.3、同上)同上
福田雄一『工務店の日報』(2023.3、KADOKAWA)