11年ぶりのポップ・アート展

今日は珍しく家族全員休みなので、お出かけしました!

前売り券を持参で向かったのは、県立美術館。「ポップ・アート 時代を変えた4人」展。

事前情報をほとんど得ずに行ったので、現地でチラシと目録を手に入れ、約120点という想像以上の展示の多さに少し驚きつつ、展示室へ入りました。
所要時間、最低30分。じっくり鑑賞したい人は1時間はかかると見ていいですね。
一目見ただけで誰の作品か分かるって、相当なインパクトだと思います。
キャンベル・スープ缶のドレスは着てみたくなったし、最後の最後が、最高でした。担当者は決めてくれましたね。「4人」を一緒に並べるだなんて。

ポップ・アートの展示会、前回観たのはいつだったっけ? と思い、帰宅後、過去の美術展のチラシなどを探していたら、11年前の夏でした。
「アメリカン・ポップ・アート展」(国立新美術館)
あー、大学4年生、その足で国会図書館に行って卒論の参考資料を探していたんだなー、と懐かしくなりました。

母を待っている間に、隣の県立図書館で本を借りました。ちょうど幼稚園児が見学に来ていて、少し賑やかでした。
お昼は二本松市のラーメン屋で醤油ラーメンを、おやつは平田村の道の駅でたい焼きを買って食べました。

メニュー豊富なラーメン屋でした。
クーポン券は1人1枚貰って計3枚あるので焼きギョーザが食べられますが、次回行くのはいつのことやら……(苦笑)。
スタンプと台紙があると押して持ち帰りたくなります。
道の駅の所在地まで書いてあるってなかなかないと思います。

もう季節は冬ですが、芸術の秋、食欲の秋を堪能した休日でした。