[20230129]お堀端通りは夜が暗い
年が明けてからは、1日一万歩を目標に散歩をしている。
現時点で13,000歩/平均くらいなので、良いペースを守れている。
よく散歩ルートとしているのがお堀端通りだが、今の季節は19時ともなれば真っ暗である。
最近は三の丸ホールが開業したことで、
だいぶ以前よりはマシになったが、それでも三の丸ホールを通り過ぎると薄暗い街灯があるのみである。
ここのところ、よく駅周辺でも出張客と思われる方をよく見かけるようになり、
近隣のビジネスホテルの稼働率も良さそうであるが、
仕事を終えて小田原城でも見ようかと思って周辺を歩いたとしても真っ暗であろう。
先日皇居周辺をウォーキングした際に撮った写真であるが、
ライトアップされていて、とても綺麗だ。
街路樹のライトが暖色系になるだけでも、だいぶ印象が変わる。
今の小田原城は、天守閣はライトアップされているものの、周辺が暗すぎる。
街路樹も青白い光が点々としているのみである。
防犯的にもいかがなものかとも感じる。
もともと夜は人通りが少ない通りだとは思うが、この暗さではますます人も歩かないであろう。
小田原は夜が早い街である。
駅周辺の飲食店も22時、23時にもなればクローズが多い。
クローズしてしまうのは人が少ないからだと想像するが、
街並みがもう少しライトアップされて、人々が外を歩きたいという心境に至ることも大切かもしれない。
街全体をライトアップする必要はない。
人々の導線だけでも工夫するとよいと思うのだが、皆さんはどのように感じられるであろうか。
文責:株式会社おだわらコンサルティング