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農家の手仕事 季節のジャム作り「夏①」

こんにちは!今日は33℃越えの小田原、とにかく暑いです。これだけ気温が高いと、夕方の犬の散歩の時間になっても、歩き始めたらすぐに汗が吹き出してきます。

自分たちの楽しみとして、年間を通していろいろなフルーツをジュースやジャムを手作りしています。今回は、先日ご紹介したちょっとめずらしい果実、「イヌビワ(犬枇杷)」のジャムを作りの様子を見ていただこうかと思います。

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これがイヌビワの木です。ファーム近くの知人の畑にあって、「好きなだけ取っていけ」と言われています。

。。。。では遠慮なく笑

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そして、これがイヌビワの実です。見ておわかりの方もいると思いますが、ビワというより無花果(イチジク)みたいな感じ。種の感じや味もビワより無花果に似ています。


ジャムにするフルーツも、なるべく収穫したらすぐに加工するほうがいいので、さっそく作業にかかります。作り方はいたってシンプル。一般的なジャムのレシピでOKです。お砂糖もいろいろな種類を使いますが、今回はグラニュー糖で作りました。

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熟すほど黒い色になっていきますが、ジャムを作るときはお砂糖を使うので、このくらいの色でもけっこう甘かったです。

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つやつやでおいしそうです♪好みの粘度まで煮詰めたらできあがり。

イヌビワのジャムは量ができないのですぐなくなっちゃうから、瓶の煮沸は省略。。。詰めていきます。

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果汁が少ない果実なので、パンにのせて食べるより、焼菓子に使ったりするといいのかもしれません。

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こんな感じで、季節の旬の果物Lifeを味わっています。

収穫してうれし。

作って楽し。

食べて美味し。


では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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小田原Farmhouse HamaYou
見習いファーマーHamaYouです。農業や民泊を通じてみんなを笑顔にしたいと頑張っています。いただいたサポートが大きな励み、梅ジュースで乾杯しましょう^o^