支出の見直しは固定費から!
スマホの契約プランを変更した話
ということで、固定費にあたる通信費削減のため、昨日2024年10月27日にスマホの契約プランを変更しました。
契約変更に際し
以前、旧フリーテルで契約して、そのまま使用していましたが、相方とも相談し日本通信SIMに変更しました。
旧フリーテル契約では、使った通信量の分だけ料金が上がっていく仕組みでした。
因みに、私の過去1年間の通信費の平均金額は「3,322円/月(通話代+ネット代)」でした。
その昔、某三大キャリアを使用したしていた頃は「≒9〜10千円/月」程度の通信費がかかっていましたので、それに比べると、圧倒的に安くはなっています。
ただ旧フリーテル契約も8年以上経過し、最近は多くの格安SIMも出ていますので、価格競争力が落ちてきている気はしておりました。
そこで相方とも相談し、以下の3点を中心に契約プランを検討しました。
1.価格優先
固定費の削減が主目的なので、これが第一優先となります。
価格優先となると格安SIMが有力候補になります。
旧フリーテルも格安SIMでしたので、再び、格安SIMで契約することに対する心理的な抵抗もありませんでした。
2.通話品質はほどほどで
格安SIMとなると通信品質が弱点になりがちです。
その辺りのことも「みんなのネット回線速度」などを見ながら検討しましたが、自分の生活圏内で実際にどうなるかは使ってみないと分からないところでもあります。
旧フリーテルは格安SIMで回線はドコモでした。
日本通信SIMも同様になります。
なので、あまり使用感は変わらないだろうと見切り発車的に考え、契約を変更しました。
以前のように「2年縛り」とか契約上の囲い込みもありません。
いざとなれば契約変更もしやすいので、気軽に考えております。
3.ほどほどの通信量プランで
私の通信量は少なければ5G/月くらい、多くても11〜12G/月程度です。
ですので、最大50Gプランとかは検討対象になりません。
概ね20Gくらいまでで、お手頃なプランが検討対象となりました。
また電話もあまりしない方ですので、できれば通話料のかからないプランが候補となりました。
そんな中、候補として選んだのは「IIJmio」と「日本通信SIM」でした。
正直「IIJmio」も悪くはなかったのですが、先月9月30日からプラン内容をリニューアルした日本通信SIMが価格的により優っていたため、今回は日本通信SIMで契約することになりました。
まとめ
契約した「合理的みんなのプラン」は、通信量は20Gまで月額1,390円、通話料金は70分/月無料というプラン内容です。
なお通話プランは「通話5分かけ放題」or「70分/月の国内無料通話」のどちらかが選べます。
通信品質の部分は、日々の生活の中でこれから確認というところです。
価格面では、従来通りの使用量なら≒1.9千円/月、≒23千円/年のコスト削減になります。
契約変更するだけで年間23千円のコストダウン、なかなか大きいと思いませんか?
因みに、初期費用としてスターターパック代が2,780円/個かかりました。
私が購入したときは、少し安くなっていたようです。
契約の切替作業も自宅のWi-Fiを使用して自分でしたのですが、スマホで指示された通りやっていけば、簡単にできました。
この手の機器が苦手な私にしては、驚くほどスムーズに完了しました。
支出の見直しは固定費の削減からです。
みなさんも試してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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