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がんばる人の、がんばらない家計簿 2024年7月②


「盛大に予算オーバー(≒136千円)
‼️


になりましたけれど内訳を見る前に、

一旦、前回の振り返りということで、7月分から「シンプル家計簿」に作り替えました。

6月分と比較して、見ての通りスッキリして見やすくなっております。

7月分 シンプル家計簿 スッキリ見やすい❗️
6月分 従来バージョン



1.支出合計(2024年7月) ¥399,372

2.支出内訳

a.住宅費 ¥162,440

住宅ローンの返済金と家族で使うお金がメインの支出項目です。
また税金や通信費、サブスク費なども加えました。

固定費に相当する項目となり、現状、月々163千円を予算として見込んでおります。
今月は予算クリアしました。

b.日用品 ¥65,697

健康、医療、理美容、衣服など、健康や外観を整えるための出費を記載しております。

最低限の生活に必要な変動費①に相当する項目となり、現状、月々31.7千円を予算として見込んでいます。
今月は、医療費の一括払いもあったため、大幅に予算オーバーしました。

c.食費 ¥3,386

私用の外食費、コンビニ、ベンダーなどでの出費を記載しております。

最低限の生活に必要な変動費②に相当する項目となり、現状、月々3.6千円を予算として見込んでおります。
今月は予算クリアしました。

d.交際費 ¥81,822

家族交際費や趣味関連、書籍購入など教養関連も本項目に記載しております。

いわゆる「ゆとり費」の意味合いが強い変動費の項目となり、現状、月々53.7千円を予算として見込んでおります。
この項目の適切な管理が、基本的な変動費の削減目標となりますが、今月は趣味関連の一括払いもあり予算超過しました。

e.特別な支出 ¥60,390

基本的にたまに発生する予定の費用を記載を予定しております。
年会費や家電の買い替え、冠婚葬祭に関わる費用などが対象の項目にあたる見込みです。

基本的に月々の予算設定はしておりません。
年間では300千円を一応の目安としております。
家電の買い替えと親族への香典費用が発生したため、支出しております。

f.現金・カード ¥0

他の項目に該当しない現金・カードの支払いが発生した場合に使用する予定の項目です。

この項目ではおそらく使途不明金が、最も使用頻度の高い項目になると思われます。
基本的に月々の予算設定はしておりません。
今月は発生しませんでした。

g.その他 ¥25,637

基本的に、仕事中に使用した交通費、食費、印紙代等を記載しております。

一応14千円が月々の予算ですが、基本的に後払いですが経費清算でほとんど支出回収できるので、参考項目となります。

家計は、みえる化が大切


3.今月の振り返り・課題

「特別な支出、日用品、交際費」での支出発生が予算オーバーの要因となっています。

①特別な支出

家電の故障により買い替えが発生しました。
10年近く使用したので致し方なしといったところでしょう。

また親族の訃報があり、その分の費用が発生しております。
合計60千円になります。

家計簿をつけ始めると、月々で管理する費用とは別に、このような一時的な出費も見えてきます。
これらに対応するため家計管理では「月間と年間で両方の管理」が必要になります。

②日用品

大きな支出項目として皮膚科、脳神経科、内科の医療費で、合計≒43千円になります。
3〜6ヶ月分の処方薬代金も含まれております。

細かい話ですが、発生分のうち≒33千円程度は来月以降に順次月割りで計上してもよい費用です。
それを全て当月処理で計上しているため、一時的には費用が嵩むのは仕方ない部分と考えております。

③交際費

大きな支出項目として棒術関係の費用で≒43千になります。
3ヶ月分の費用の前払いもあります。

これも細かい話ですが、発生分のうち≒26千円程度は来月以降に順次月割りで計上してもよい費用です。
それを全て当月処理で計上しているため、やはり一時的には費用が嵩むのは仕方ない部分と考えております。


これら一時費用を合わせると≒119千円となり、ある意味これらは今月分の月次管理範囲外の費用といえます。

  • 特別な支出の一時費用で「60千円」

  • 日用品の繰越可能分で「33千円」

  • 交際費の繰越可能分で「26千円」


予算オーバーした136千円のうち、119千円は月次管理外の費用と考えますと、差引17千円が管理範囲内での予算オーバーとなります。

これら17千円の予算オーバーの要因は、日用品のうち衣服に≒20千円、交際費のうち書籍等に≒20千円、計40千円分が主要因と考えられます。


従いまして次月以降、日用品のうち「衣服や靴、鞄等に関する支出」、及び交際費のうち「書籍等に関する支出」に注意していくことになります。


今月のように、ときには大幅な予算オーバーとなることもあります。
ただ最終的には年間で、だいたいの帳尻が合えばよい考えていますので、支出項目に注意しながら、次月以降も家計管理を継続する予定です。




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