がんばる人の、がんばらない家計簿 2024年9月
「先月に引き続き、今月も実質、予算内に収まる❣️」
まず先月と比較で、8月は「≒24千円」の予算クリアでした。
9月は実質的には「≒52千円」の予算クリアです。
早速、内訳を見てみましょう。
1.支出合計(2024年8月) ¥321,951
2.支出内訳
a.住宅費 ¥162,292
住宅ローンの返済金と家族で使うお金がメインの支出項目です。
また税金や通信費、サブスク費なども含んでおります。
固定費に相当する項目となり、現状、月々163千円を予算として見込んでおります。
大きな支出項目のうち住宅ローンの返済金は、今のままでいくと80歳近くまで支払い続ける計画です。
返済方法が元金均等返済なので返済が進むにつれ、月々の支払いが僅かながら減っていくのがせめてもの救いです。
もう1つ大きな支出項目のうち家族で使うお金は、基本的に金額が固定されています。
今月は予算クリアしました、と言うか、まぁ固定費ですから、大きく予算オーバーするようでは困りますよね。
b.日用品 ¥5,034
健康、医療、理美容、衣服など、健康や外観を整えるための出費を記載しております。
最低限の生活に必要な変動費①に相当する項目となり、現状、月々31.7千円を予算として見込んでいます。
今月は、ゆとりを持って予算クリアしました。
c.食費 ¥5,229
私用の外食費、コンビニ、ベンダーなどでの出費を記載しております。
最低限の生活に必要な変動費②に相当する項目となり、現状、月々3.6千円を予算として見込んでおります。
今月は、外食費やベンダーでの支払いもあり、やや予算オーバーしました。
d.交際費 ¥30,612
家族交際費や趣味関連、書籍購入など教養関連も本項目に記載しております。
いわゆる「ゆとり費」の意味合いが強い変動費の項目となり、現状、月々53.7千円を予算として見込んでおります。
この項目の適切な管理が、基本的な変動費の削減目標となります。
先月に引き続き、予算クリアしました。
e.特別な支出 ¥0
基本的にたまに発生する予定の費用の記載を予定しております。
年会費や家電の買い替え、冠婚葬祭に関わる費用などが対象の項目にあたる見込みです。
基本的に月々の予算設定はしておりません。
年間では300千円を一応の目安としております。
今月は費用が発生しておりません。
f.現金・カード ¥0
他の項目に該当しない現金・カードの支払いが発生した場合に使用する予定の項目です。
今月は費用が発生しておりません。
g.その他 ¥118,784
基本的に、仕事中に使用した交通費、食費、印紙代等を記載しております。
一応14千円が月々の予算です。
ただ後払いですが、基本的に経費清算でほとんど支出回収できるので、参考項目となります。
今月は通勤定期券の購入があったため、額面上は支出金額が大きく見えます。
もっともこちらも別途、会社から定期代は支給されておりますので、実質、費用負担はしておりません。
3.今月の振り返り・課題
個別項目として「食費」でやや支出し予算オーバーとなっていますが、その以外の項目で予算内に収まっており、全体では予算クリアしております。
a.食費
≒1.6千円程度の予算オーバーですので、あまり神経質になることもないと考えております。
やや外食費(≒3千円)が発生したことが、予算オーバーとなった要因と考えられます。
こちらも来月以降は少し注意しようといったところです。
b.まとめ
通信費に関し、少し前から相方とも相談し検討していましたが、新たな契約先に目処がつきました。
新しい契約に関し、順調に進めば家計簿上も12月からは新契約での価格になると思います。
その際は、改めて記事にしたいと思います。
今月は概ね予算内に収まったものと考えております。
やや予算オーバーした項目もありますが、来月以降、注意していけば問題のない金額と考えております。
毎回いっていることではありますが、最終的には年間でだいたいの帳尻が合えばよい考えていますので、支出項目に注意しながら次月以降も家計管理を継続する予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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