みえる化をもっとたのしく【02】
1.家計簿はアプリがお奨め
私のお奨めは「マネーフォワードME」です。
Zain、Moneytree、Dr.Walletなど、アプリも色々あり私も全部使っているわけではありませんが、マネーフォワードMEが使いやすいと私は思います。
現在も使っており、かれこれ11年くらい使用しております。
もっとも、どうしても他のアプリがよい人、または手書きにこだわりがある人などは、自身のモチベーションが続くやり方でも良いでしょう。
ちなみに、私が家計簿をはじめるときに考えたことは、また最後にお伝えしたと思います。
2.お奨めポイント
a.素早くラクに記帳できる
家計簿が大切だと理解はしていても、いざはじめると面倒くさいと感じることもあるでしょう。
でも資産形成のためには自分の状況を把握することが重要です。
そこで手間をかけずに記帳できるのが家計簿アプリ。
最初に1度、銀行やクレジットカード、電子マネー、通販サイト、ポイント、プリペイドカードなどと連携してしまえば、お金の出入りが自動的に記録されます。
レシートも、カメラで撮影して支出を把握できます。
またキャッシュレス決済にすれば、全て自動で記録可能。
実際、私が家計簿にかける時間は、せいぜい1日3分程度です。
それも入力作業などはなく、支出が漏れなく記帳されているか確認する程度です。
b.自動で過去の収支や資産状況をグラフ化
アプリを銀行に加え、証券会社などとも連携すると資産運用の推移や、資産全体のグラフ化もでき、資産管理に便利です。
c.場所や時間を選ばない
家計簿アプリはスマホで管理できます。
従って、電車に乗っている際の隙間時間やベッドでゴロ寝しているときでも家計簿の確認をできます。
また現金払いでも、その場ですぐ撮影して記帳できるなど、時間や場所を選ばず家計簿を使用できます。
3.家計簿は「マネーフォワードME」で
家計簿は完璧につける必要はありません。
ただし資産形成を考えるなら、自身の収支を把握するためにも家計簿は必要なツールです。
さらにキャッシュレス化すれば、それが1日3分でできるかもしれないのです。
ちなみに、私が家計簿をはじめる際ときに考えたことは「①(面倒くさいので)手書きはしない、②銀行や証券会社と連携して資産状況の確認が可能、③現金支出も簡便に記録できること」の3つでした。
従って私には家計簿アプリは、うってつけのツールでした。
現在、自身の収支が正確に把握できてない人や収支が赤字の人、収支は黒字だけれど黒字幅を大きくしたい人は、やはり家計簿が必要でしょう。
まずはあなたも家計簿をはじめてみませんか?
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